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10代の恋愛

33 件の投稿がみつかりました。

高校のときに付き合った彼

10代 高校生さんのエピソード

私が高校のときに付き合った彼は、とてもかっこよかったです。

といっても、顔がイケメン、背が高く、スポーツができて、頭もよく、みんなの憧れで…というような誰しもが憧れるようなかっこよさをもった彼ではなく、見かけは色白でカッコ悪くはないけど、特にハイスペックな要素があるわけでもなく、みんなから気づかれない存在といったほうが早いくらいの人でした。

私も彼のことをかっこいいとは思っていませんでした。しかし、まだ付き合ってもない、友達ですらないある日下校したバスのなかで、彼が乗っていました。眠そうにウトウトしていました。そのとき、お年寄りが乗ってきて、その気配に気づいた彼は、パッと目を覚まし、ささっとお年寄りに席をゆずっていたのです。

他にも学生がたくさんのっていたけれど、譲ろうと動いたのは彼だけでした。

わたしは、たまたまその場面を見てしまって、あたたかいものをかんじ、それから彼がとても気になるようになってきました。心がかっこいいですよね?

クラスでもよく見てみると、物静かだけど、さりげない、心遣いが見えて、好きになってしまいました。私から告白してつきあうことになったときは、うれしかったです。クラスのみんなからは、なぜ彼?と言われましたが、わたしには、最高にかっこいい彼氏でした。

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歳上の彼は大人の優しさで一杯でした

10代 大学生さんのエピソード

私は高校の時に13歳年の離れた社会人の人と付き合っていました。
私の方が大好きになり何度も告白して付き合うことになりました。
彼は職業上県外への出張が多く、また私と同年代の学生相手の仕事をしているため可愛い女の子がいたら気が変わるんじゃないかと不安でした。
でもいつも出張の時は夜にはちゃんとメールしてくれたり、綺麗な景色があると写真を送ってくれたりしました。
そうやっていつも安心させてくれていたのです。
時には学校へ迎えに来てくれることもあり、その時に私が同級生の男の子と話していると後で「あの男の子カッコいいね、心配だわ」とぼそっと言われたことがあります。
その時私は心配何て吹き飛んで幸せな気持ちで一杯になりました。
まだ子供の私なのに真剣に向き合って考えてくれていました。
付き合う時も年が離れているから私の両親を心配させてはいけないからときちんと挨拶までしてくれていました。
試験前は私の勉強を最優先に考えてくれて成績も落ちることはありませんでした。
大学受験も無事に第一志望を合格出来ました。
その時も誰よりも喜んでくれました。私も彼の優しさに包まれて幸せでした。
その後、私も県外へ彼は海外へ転勤することになり暫くは連絡を取っていたのですがすれ違いが続き別れてしまいました。
今でも思い出す時があるほどカッコいい彼氏でした。

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普段クールな彼氏の意外な一面

普段クールな彼氏の意外な一面

10代 大学生さんのエピソード

普段はどちらかというとクールな彼。

高校生の時は同じ高校に通っていたのですが、その時も周りの同級生の男子達からは一目置かれる存在で、「○○さん」と下の名前にさん付けで呼ばれていたほど。
その頃はクラスは違えども毎日同じ学校で顔を合わせ、授業が終わると学校の昇降口で待ち合わせして放課後は二人で過ごすのが日課でした。

ですが、大学は生憎お互いに別々の学校に進学することになり、毎日あの頃のように顔を合わせるということはなくなってしまったんです。
私は女子大ですが彼は共学の大学で、正直いって私の方が毎日ヤキモキ状態の日々。

他の女の子に心が惹かれちゃってるんじゃないかしら?
私の存在なんて、どうでもよくなっちゃうんじゃないか?
それでも週末の休みには必ず時間をつくって会ってくれてた彼。

そんなある週末、どうしても学校の課題が終わらなくて彼との約束の週末に会うことができなくなってしまったんです。
「ごめんね。課題がどうしても終わらなくて、夕方過ぎまで学校で作業しなくちゃいけないの。」という私に「そっかあ、会えなくて寂しいけどまた来週末なっ。」と彼。

その週末は朝から夕方まで学校に缶詰で、ひたすら作業をしてクタクタになりながら電車に乗って帰宅へと向かったんです。
家の最寄り駅の改札を出ようとした時、あれ?なんだか見覚えあるジャケットを着た人が・・・・。

そうなんです。そこには彼の姿が・・・。
「あれ?どうしたの?偶然?」と聞く私に「やっぱり来週まで待ってられなくて。会いたくなって来ちゃったよ。」と照れ笑いの彼。

聞けば私が電話で夕方過ぎまで学校にいると言ってたので、夕方過ぎにここに来れば会えるかもと思って3時間も前から待っていたんだそうな。
普段はクールでイマイチ感情がよく分からない彼なのですが、実は寂しがり屋で心配性なんだと分かって、新たな彼の可愛さを知った私です。

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彼女を束縛するなんて考えたこともないと言った彼が、普通に束縛してきて笑えた。

10代 高校生さんのエピソード

付き合っていた彼の家が電車を使っても1時間以上かかるほど遠く、別の学校に通っていたこともあり簡単に会うことができなかったので週末のどちらかで会うようにしていました。ですがテストやバイトなどで週末に会えないことが続くと彼からのメールの量が次第に増え始めました。
付き合い始めた当初は”今何してるよ”など彼自信のことを教えてくれるメールを送ってくれていました。でも”今、何してる?””どこにいる?”など私のことを聞く内容のメールや電話が次第に増え、授業中に”今何の授業してる?”など本当に知りたいのかな?と思ってしまうことまで聞いてくるようになりました。
テストなど私にはどうすることもできないことでそこまで変わるのかと、ちょっとめんどくさいなぁと感じ始めていましたがメールがくることは私にとって嬉しいことだったのでしっかりと返事を送るようにしていました。
ですがやっとお互いの予定が合うかなと思っていた週末に、私に友達と会う予定があることを知った彼が「友達とは学校でも会えるんだし今週は俺と会うことのが大事なんじゃないの?」とキレ気味で言ってきました。ですがその約束は彼と付き合う前から決まっていてその友達とは学校も違ったので、私は冷静にそのことを説明しました。
そしたら彼はキレ気味の発言に対して謝るとともに「だって会いたいんだもん」「さみしいんだもん」など今まで聞いたことのない声で甘えてきたので、私は笑ってしまいました。彼は私に笑われて、恥ずかしがっていましたが甘えた口調は変えずに「会いたい」と何度も言ってきたので、週末ではなく金曜日の学校終りに映画でも見に行く?と誘ってみました。彼は平日は会えないものだと思っていたようで最初は驚いていましたが、特に予定がなかったので映画に行くことになりました。

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男の人と手を繋いでるときは幸せ

10代 大学生さんのエピソード

私の男の人と手を繋いだ思い出はひとつ年上の彼氏と付き合うことになったその日でした。好きだった彼に告白された上に、その日のうちに彼から手を繋いでくれて涙が出るほど嬉しかったのを覚えています。

私は手を繋ぎたがる彼氏ってすごくいいと思います。
むしろ繋いでくれなかったらなんで?って思います。
私がよく彼氏と手を繋いで歩いてた頃はまだ十代だったので、人前で手を繋ぐことがそれほど恥ずかしくなかったし、むしろそれが当たり前で付き合ってる証という認識だったから手を繋ぐのが好きだった思い出があります。

付き合う前に手を繋いだ思い出もあります。お互い異性として好きなんだけどでも、という状況の時でした。サークルの飲み会の帰りにみんな酔ってて、周りの事なんて気づいてないだろうな、という時に、相手の人と何気なく手を繋いでいる、という思い出です。

本当にドキドキして幸せな時間でした。結局その人とは色々ありましたが付き合うところまでは行けませんでした。でも私にとって付き合わなかったらからこそ青春時代の甘酸っぱい忘れられない思い出となりました。

手を繋ぐって、キスをするよりも相手のことを好きじゃないと出来ないことじゃないかと思います。手を繋いだ思い出って本当に幸せで大切な宝物です。手を繋ぎたがる男の人は相手の女の人を本当に好きなんだと思います。そんな純粋な気持ち、これから経験する人たちには大切にして欲しいなと思います。

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初めて付き合った彼氏と手を繋いだ時

初めて付き合った彼氏と手を繋いだ時

10代 高校生さんのエピソード

初めて彼氏ができたのは高校2年生の頃です。

同じ高校に通う同級生でクラスは違いましたが、共通の友達がいたことがキッカケで仲良くなって、告白されて付き合い始めました。
私も彼のことが大好きだったので告白された時はうれしくて、付き合い始めてからは幸せな毎日でした!

学校が終わって、初めて彼氏の家に遊びに行った時のドキドキは今でも忘れられません。
学校から彼氏の家までは歩いて30分ほどです。二人っきりで歩くだけでドキドキしたのに、彼氏の方から私の手を握ってきました。

その瞬間、彼氏に私のドキドキが聞こえちゃうのでは!?と思うほど、ドキドキしました!
無言で手を繋いでくれた彼氏にキュンっとして、私の顔は真っ赤です…
さりげなく彼氏の表情を見てみると、彼氏も顔が真っ赤になっていたのです!
ドキドキしているのは私だけじゃないんだ!と思うと、彼氏のことを可愛いっと思ってしまいました。
私の手を握ってくれた彼氏も、私と同じくドキドキしていたのです。

その後も、学校が終わってから一緒に帰って、そのまま彼氏の家に遊びに行くことが多かったのですが、彼氏の方からいつも手を繋いでくれました。
いつもさりげなく手を握ってくれる彼氏が大好きでした。
私が彼氏のことを大好きなように、彼氏も私のことを大好きで居てくれているんだなぁ…と思えるからです。

手を繋ぐことは、付き合っているからこそできることなので、私は手を繋ぎたがる彼氏がたまらなく大好きでした!
私からは恥ずかしくてできなかったので、彼氏がさりげなく私の手を握ってくれることがうれしかったです。

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青春時代の大好きだった彼氏

10代 中学生さんのエピソード

私が中学生3年生の頃におつきあいした同い年の彼のことです。

彼は、校内では人気者。
イケメンでやさしくて運動神経も良く、勉強は・・・ですが、真面目で頑張り屋さんです。
運動会でも応援団長をやって盛り上げてくれました。

そんな彼と付き合い始めると、たちまち校内中にうわさが広がりました。
同じクラス・同じ班・席が隣で毎日ひやかされていました。

そんなある朝、いつものように登校しようと玄関を開けると、外に彼が立っていました。

「おはよう。びっくりした?一緒に学校行きたいな、と思って。」と、彼。

私はビックリして、たぶん顔も真っ赤になっていたと思いますが、
「いいよ、一緒に行こう。」と返事をし、一緒に登校することになりました。

すると彼の方から、
「手、つないでいい?」と言ってきました。

「いいけど、恥ずかしくない?」と聞くと、

「学校が近くなってきたら離せばいいじゃん!」と言ってくれたので、

「うん。」と返事をして、初めて彼と手をつなぎました。
まだ寒い時期だったので、とても温かかったのを覚えています。

それから毎日手をつないで登校しました。
授業中は、一番後ろで隣同士の席なので、先生や友達から見えないように手をつないでいました。

手をつないでくるのはいつも彼の方からでした。
私は何の抵抗もなくただただ嬉しかったし、ひやかされても彼がかばってくれるのでずっと手をつないでいました。

授業の移動の時や、ちょっとした時間でも手をつなぎたがる彼。
うっとうしいな、とか、めんどくさいな、なんて思ったことは一度もありませんでした。
むしろとても嬉しくて、ずっと手をつないでいたいと思っていました。

いつも手をつなぎたがる彼ですが、私のことを本当に好きで大切に思ってくれていたからこそできることなんじゃないかな?
と、思いました。

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高校二年生の時のひとつ年下の彼氏

高校二年生の時のひとつ年下の彼氏

10代 高校生さんのエピソード

私は現在26歳ですが高校2年の時に一つ年下の男の子と付き合っていました。
友達の弟だったので中学の時から知っていましたが高校になり久しぶりに話をしてすぐに付き合うことになりました。

今まで付き合った人は私のわがままに付き合ってくれる人が多かったですが年下彼氏には結構ワガママを言われました。

「手料理食べたいからお弁当を作って来て」
「外でデートめんどくさくなったから家に来て」
など、、、

同級生の彼氏に言われたらムカッと来てたと思うのです。
ですが不思議とワガママを聞いてしまっていました。

誕生日プレゼントをもらった事がありますが
自分の趣味ではないハートのネックレスでした。
しかし年下だからか期待がないぶん、素直にありがとう!と思えました。
どこに行くのも自転車で二人乗りでしたが不満に思ったことは一度もないですしむしろ楽しかったです。
「チャリで2ケツってダサいよね、バイクの免許取るからな」と言ってくれたのが嬉しかったです。

彼氏は自分の友達に私を紹介してくれる時に
「年上の彼女はいいよ!優しいし余裕あるから!」
と言ってくれました。
当時はそんな風に紹介されただけで嬉しかったですが今思えばだいぶ優しさを利用されていたなとも思います(笑)

結果、年下の彼氏にあまり期待することがないぶん、ちょっとした事で喜んでいました。
最終的に自分に好きな人ができて別れてしまったのですが、、、

可愛いと思うことも多かったのでいい思い出です。

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クールな彼氏と楽しく過ごすために必要なこと

10代 高校生さんのエピソード

私が高校三年生の時に付き合ったのは地元の大学生の3つ上の彼氏でした。
彼の大学で開かれたイベントに私がスタッフとして参加したのがきっかけで知り合い、ご飯に行くうちに付き合おうと言われ付き合いましたが、
元々テニス部でスポーツ一筋な彼氏はかなりクールなタイプでした。
仲間内ではよく笑うし面倒見もいいのですが、興味がないことを話したりすると「へー」しか言わないし、そんなことで何度か喧嘩になりました。
甘い言葉も言わないし、ベタベタくっつくのもちょっとめんどくさそうで当時高校生の私は物足りなさを感じることも。
その彼とは2年半お付き合いしましたが、分かったことがあります。
クールな人って、言葉が足りない部分はあるものの、別に彼女のことを「どうでもいい」って考えているわけではないんですよね。
クールが故に、恋人の甘い行事やイベントなんかは苦手だけど、普通に遊んだりご飯を食べに行くのは好きだし、ふっと見せる優しさにときめいたりもします。
クールな彼と楽しい時間を過ごしたいのであれば、ひたすら信じること、あとは細かいことを気にしないことだと思います。
あれってこうなんじゃないかとか、なんでそっけないのとか、いちいち彼の言動を追いかけるのではなく、お互いに自由度の高いお付き合いをするのが長続きする
秘訣だと思いました。
私たちの場合は距離やタイミング的なこともあり別れてしまいましたが、クールな彼にはきゅんとするポイントもたくさんあって、今でも良い思い出として心に残っています。

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クールでマイペースな彼氏

10代 高校生さんのエピソード

わたしが高校生のときにお付き合いしていた彼氏はとってもクールな男性でした。
高校1年生のときに同じクラスになり、最初の印象は怖そうな人だな~でした。

しかし、部活をしているときや仲のいい友人と話しているときの笑顔がたまらなくかわいくて、
あっという間に好きになってしまいました。

入学して半年たったころ、彼の誕生日にわたしが告白してOKをもらいお付き合いスタート。
付き合った当初はお互い照れ屋なこともあり、デート中も会話が続かず、メールなどもあまり回数は多くありませんでしたが、
徐々に彼もわたしに心を許してくれたのか(笑)いろんな話をしてくれるようになりました。
わたしの彼の場合はクールにくわえてマイペースでもあったので、デート中もなにかが気になるとわたしそっちのけで集中してしまうことも。
でもわたしにとってそれはあまり苦痛ではなくて、「なんかやってる、楽しそう。」程度でした。
わたしがマイペースだったっていうのもうまくいった秘訣だったのかもしれませんね。

それから約3年間お付き合いしていましたが、お互いが別の学校に進学することになり、それぞれ忙しくなって破局。
本当にたま~~にですが、仲の良い友人数人と一緒に飲みに行ったりします。
久しぶりに会っても相変わらずクールで最初は他人行儀になってしまいますが(笑)
しばらく話すと高校のときのままの笑顔で、懐かしい気持ちになります。

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