年上の彼氏
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優しい人が好きなのに複雑！
10代 中学生さんのエピソード
17の時に付き合っていた当時の彼氏は、優しいが取り柄の素敵な彼氏でした。
私にはもちろん、私の家族や友達にも優しく、私の親も兄弟も彼の人柄を好意的に思っていて、親兄弟公認のもと結婚の約束を交わしました。
しかし、誰にでも優しい彼。私にだけじゃない！
優しいが取り柄の彼だから好きになったのに、独占欲が強かった当時の私には複雑でした。
私の女友達にも優しくて、女友達からは「いい彼氏ね」と、言われていました。
そんな彼に、「優しくするのは私だけにして？」と、伝えたこともありました。
彼は私を「不安にさせてごめん」と謝ってくれました。
やっぱ優しいな。
私は、優しいだけじゃなく、間違ったことしたり言ったりしたら注意されたい。
優しいだけじゃ物足りない欲張りな私。
そんな中、優しい彼を横取りした友人。
彼と友人と私で話し合いをしました。
その時に、私に内緒で悩み相談を友人が彼にしていたようなんですよね。
優しい彼には断れなかったのかも知れません。しかし内緒は許せない私。
彼の優しさは人を傷つけてること。その優しさは間違いなこと。その優しさの裏に見え隠れした彼の下心。
そのことを察した私は彼を嫌いになりましたが、今思うと良い思い出です。
そしてやはり私は、優しい彼が大好きでした。
私の大好きな年上の彼
20代 会社員さんのエピソード
当時お付き合いをしていた彼氏は六歳年上
私の家から車で三時間程かかる距離に住んでいて、ちょっとした遠距離恋愛をしていました。
私は車を持っていなく彼に会いに行く時は1日数本しかないバスに乗って会いに行っていましたが、
会う時はほとんど彼が運転をしてわざわざ私の所に会いに来てくれていました。
お互い仕事をしていたので会うのは週に1日でしたが仕事が忙しくなると彼は休日出勤をしていました。
朝から休みを返上して働いていたのに、夕方六時
彼から仕事が終わったとLINEの報告が入ってすぐに電話が。。
『今から会いに行きたい 、ダメかな？』と
疲れているはずなのに、会える時間も僅かしかないのに
そんな言葉を聞いてとても愛おしく、私はとても愛されているのを感じ幸せでした。
さらに嬉しかったのはこれから三時間かけてくるのに「私の作った夕食を食べたい^_^」と
もう張り切ってしまって彼の大好物ばかり用意して待っていました。
家についた頃は九時すぎ
玄関に入るなりクタクタなはずなのに満面の笑みで抱きしめてくれ
「会えたーー」とはしゃいでいて、もぉーたまらなかったです(*^^*)
漫画か！？と思うくらいご飯もモリモリ勢いよく食べてくれ僅かな時間を二人で楽しみました。
今では私の旦那さんです(*^^*)
彼の言葉や仕草、行動全てが今でも大好きでたまりません
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