年上の彼氏
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いわゆる彼氏ではなくセフレとの関係
20代 フリーターさんのエピソード
過去に関係のあった彼氏ではなくいわゆるセフレとの事です。アルバイト先で知り合い、彼の方から声をかけてくれました。
当時私には付き合っている彼氏がいましたが、声をかけてくれた彼があまりにもタイプでカッコ良く紳士な男性だったので少しお近付きになりたい!と軽い気持ちで遊びに出かけました。
私に彼氏がいる事も知っていたようで、今の彼氏と別れる事をしつこく進められましたが、特に別れる理由もなかったのでそのままでした。
セフレの関係なっても、ずっと好きだと言ってくれていたので罪悪感が少しあり、最初のうちは割り切っていられたのですが、次第に今の彼氏と別れてこの人と正式にお付き合いしようかな。と思い出した時に、彼が仕事の都合で遠くへ行く事が決まりました。
この先、この関係は続けられない事を考えるとショックが大きく、実際はかなり甘えてしまっていたのだと思いました。
彼は付いてきてほしいと言ってくれたのでが、その当時は決断できず付き合っていた彼氏も居てたのでさよならする事を選びました。
今更私から付き合ってほしいなど言えるはずもなく、頑張ってねと応援する事しか出来ませんでしたが、一時だけも自分のすっごくタイプな男性と一緒にいられてラッキーだったなといい思い出になりました。
彼氏に好きと言ってもらうために、私がやっていたこと
20代 会社員さんのエピソード
私は20代前半の頃、4年間付き合い同棲している彼氏がいました。
その頃彼は仕事が忙しく、帰ってくるのは0時過ぎがほとんど。
私は朝が早い仕事をしていたためすれ違いの生活が続いていました。
たまに早く帰ってこれても(それでも22時とか)見るからに疲れていて、会話もなく、寂しいなと思いつつも激務だから仕方ないと諦めていました。
もちろん、好きと言われることもなければスキンシップも全くなかったです。
それでも彼が大変なのは分かっていたので、深夜に食べても胃もたれしない夜ご飯を用意したり、朝も軽く食べていけるよう朝食を準備し、体調だけは崩さないよう気をつけていました。
そんな日々が3ヶ月ほど続いたある日のこと。
彼と久しぶりに休みが合いましたが、彼は前日の飲み会で昼過ぎまで寝ていました。
私も休みぐらいはゆっくり寝てもらおうと思っていたので起こしませんでした。
彼が起きてきたので、キッチンに立ってコーヒーを淹れていると、いきなり後ろから抱き締められました。
そして、
「いつもありがとう。全然構ってやれなてごめんね。◯◯(私のこと)好きだから、見捨てないでね」
と言われました。
いきなりだったのでビックリし理由を聞くと、どうやら飲み会でそれぞれの彼女の話になり、私の話しをすると「そんな子滅多にいないから離さないように」と言われたそうなのです。
そこから彼は「好きだよ」とか「ありがとう」を頻繁に口にしてくれるようになりました。
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年上の彼氏は尊敬の言葉で喜ばせる
20代 会社員さんのエピソード
わたしが20代の頃に交際していた彼氏は年上でした。
彼氏は普段とても優しい人で困った時にはすぐに助けてくれる仏様のような人。
でも、怒ったり違うと思う時には絶対に譲らないといった頑固な一面もありました。
そんな彼氏を喜ばせるのは意外と簡単だったんです。
それは「どうやってこういうの覚えたの?」とか、
「やっぱり年上は経験が違うわぁ」などと言った尊敬に近い言葉を使うことでした。
「すごいね」とか、「さすが!」と言うのはあまりにも露骨かなと考えていたわたし。
でも彼氏を喜ばせたい、機嫌を取りたいと思う瞬間も多くて自分なりに考えてみたんです。
「わざとらしくなく、年下らしく彼氏を褒めるには…?」と。
彼氏がプライドの高い人というだけではなく、男性ならこのように女性に褒められると嬉しいはずです。
それに、彼氏のように年下の彼女を選ぶ男性であれば、彼女より優位にいたいに決まっていると思ったんです。
もちろん一概には言えませんが、そんな男性が手のかかる年下女性を選ぶのかな?というイメージでした。
自分を下げて彼氏を褒めるというのは自分に余裕がないとできないですし、
本心で彼氏に対して尊敬の気持ちがないとなかなか言えません。
わたしがそれをできたのはやはり彼氏を尊敬していたからだと思います。
カップルがうまくいくためには相手をすごいと思えることって大切ではないでしょうか。
私の彼氏のスーツ姿の冷たい印象とのギャップ
20代 会社員さんのエピソード
私の彼氏は、理数系の教師をしています。
数学の先生や理科の先生で無口で冷たい印象の先生っていたと思います。
まさにそんな感じの人で、彼氏を一目見た人からは「まさにそのイメージ」と言われます。
そんな冷たく、クールに見える彼氏ですが、猫、ウサギ、ハムスターなど小動物が大好きです。
仕事の関係上、自分では飼っていませんが、テレビで猫特集や動物集合みたいな番組をするときは欠かさず、録画しています。
彼氏の家でデートをするときはその撮りためた猫などの動物番組を見るのが定番です。
猫カフェに行くこともあります。
さらに、小動物であれば二次元などのキャラ物でもいいようで、実はこっそりぬいぐるみがあるのです。
おそらく、大の男がぬいぐるみを持っているなんて恥ずかしいと思っており、あまり目立たないところに置いてあります。
でも、ほこりもかぶっていないということは大切にしているのでしょうね。
最近では、私がそのぬいぐるみを抱っこしたり、かわいがっていると残っているぬいぐるみがさみしがっているからと、自分の膝にのせたりしています。
正直、他の人から見たらきもいのかもしれませんが、私のツボにはまってこっそり萌えてます。
冷たい印象の彼ですが、実はそんなかわいいところもあるのです。
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彼氏の初めてのスーツ姿にドキドキ
20代 大学生さんのエピソード
大学1年生の時、3つ年上の彼と付き合っていました。
お互い大学生だったので、普段のデートはずっと私服でした。
また、大学生になってから知り合ったので、お互い高校生の頃の制服姿などは見たことがありませんでした。
特にこれといって彼の普段の私服がダサいとか、不満などは一切なく、服装によってどうこう考えたことはほとんどなかったです。
しかし、彼が社会人になってから、初めてスーツ姿の彼とデートをした時、いつもの数倍も緊張しました。
もともと身長が182cm以上あり、細身だったので、とてもスーツが似合っていました。
いつもの雰囲気とは全く異なり、クールな感じがして、横にいるだけでドキドキしました。
また、めくった袖から見える手首も、女性とは違って少しゴツゴツしていて、そこがまた男らしさを感じさせました。
ご飯を食べるときに、さりげなく片手でネクタイを緩めるときも、キュンとしました。
とにかくひとつひとつの動作が、普段の私服の時と違って、すべて美化されているように見えました。
さらに、大学生の私とスーツ姿の彼というシチュエーションそのものに対しても、「年上の彼とのデートをしている」ということが何だか誇らしく感じました。
大好きな彼氏、だけど許せないところ
10代 高校生さんのエピソード
わたしが初めて彼氏と付き合ったのは17歳の頃で1つ年上の先輩でした。
その頃のわたしは初めて彼氏が出来たことに浮かれていました。先輩は過去に1人の人と付き合ったことがあってお互い初めてじゃなかったけど気にはなりませんでした。
優しくて大好きな彼氏だったけど1つだけなおして欲しいところがありました。それは事あるごとに元カノの話をする事で最初のうちはそうだったんだと聞いていたけど徐々に怒りに変わってきました。
わたしと付き合うのが嫌なのかなとかネガティブな事も考えましたが年上という事もあって何も言いだせませんでした。
具体的な内容は、映画館などのデート場所に行くと元カノとは何の映画を見たとか過去の話に浸りがちでした。折角今こうして付き合えているのに何でそんな事言うんだろうと悲しくなりました。後々にわかった事なのですが彼氏はヤキモチを妬かせたくてそんな話をたくさんしたという事でわたしは唖然としました。
話の流れで元カノの事を話すのは良いですが、ヤキモチを妬かせたくてどんどん話すのは相手を傷つかせるしなおして欲しかったなと今でも思います。わたしも先輩だからと言えずにいた部分もあって悪いですが元カノの事を話す時間があったら今こうしてデートしている時間を楽しんで欲しかったです。
歳上の彼は大人の優しさで一杯でした
10代 大学生さんのエピソード
私は高校の時に13歳年の離れた社会人の人と付き合っていました。
私の方が大好きになり何度も告白して付き合うことになりました。
彼は職業上県外への出張が多く、また私と同年代の学生相手の仕事をしているため可愛い女の子がいたら気が変わるんじゃないかと不安でした。
でもいつも出張の時は夜にはちゃんとメールしてくれたり、綺麗な景色があると写真を送ってくれたりしました。
そうやっていつも安心させてくれていたのです。
時には学校へ迎えに来てくれることもあり、その時に私が同級生の男の子と話していると後で「あの男の子カッコいいね、心配だわ」とぼそっと言われたことがあります。
その時私は心配何て吹き飛んで幸せな気持ちで一杯になりました。
まだ子供の私なのに真剣に向き合って考えてくれていました。
付き合う時も年が離れているから私の両親を心配させてはいけないからときちんと挨拶までしてくれていました。
試験前は私の勉強を最優先に考えてくれて成績も落ちることはありませんでした。
大学受験も無事に第一志望を合格出来ました。
その時も誰よりも喜んでくれました。私も彼の優しさに包まれて幸せでした。
その後、私も県外へ彼は海外へ転勤することになり暫くは連絡を取っていたのですがすれ違いが続き別れてしまいました。
今でも思い出す時があるほどカッコいい彼氏でした。
クールな彼氏と楽しく過ごすために必要なこと
10代 高校生さんのエピソード
私が高校三年生の時に付き合ったのは地元の大学生の3つ上の彼氏でした。
彼の大学で開かれたイベントに私がスタッフとして参加したのがきっかけで知り合い、ご飯に行くうちに付き合おうと言われ付き合いましたが、
元々テニス部でスポーツ一筋な彼氏はかなりクールなタイプでした。
仲間内ではよく笑うし面倒見もいいのですが、興味がないことを話したりすると「へー」しか言わないし、そんなことで何度か喧嘩になりました。
甘い言葉も言わないし、ベタベタくっつくのもちょっとめんどくさそうで当時高校生の私は物足りなさを感じることも。
その彼とは2年半お付き合いしましたが、分かったことがあります。
クールな人って、言葉が足りない部分はあるものの、別に彼女のことを「どうでもいい」って考えているわけではないんですよね。
クールが故に、恋人の甘い行事やイベントなんかは苦手だけど、普通に遊んだりご飯を食べに行くのは好きだし、ふっと見せる優しさにときめいたりもします。
クールな彼と楽しい時間を過ごしたいのであれば、ひたすら信じること、あとは細かいことを気にしないことだと思います。
あれってこうなんじゃないかとか、なんでそっけないのとか、いちいち彼の言動を追いかけるのではなく、お互いに自由度の高いお付き合いをするのが長続きする
秘訣だと思いました。
私たちの場合は距離やタイミング的なこともあり別れてしまいましたが、クールな彼にはきゅんとするポイントもたくさんあって、今でも良い思い出として心に残っています。
思ったことは素直に伝えなきゃ
30代 会社員さんのエピソード
うちの彼はとにかく男らしいひとです。
「好きだよ。」とか、「愛してるよ。」とか、「可愛いね。」とか甘い言葉をかけてくれません。
手を繋ごうとすると恥ずかしがって怒るし、人前でいちゃいちゃなんてもってのほかで。
元々は職場恋愛でしたが、一切公表せず、それぞれの立場で会社内でいろいろあってその会社を辞めるまで同僚にもばれないようにしていました。
本当に私のこと好きでいてくれているのかな、なんて勝手に不安になって、一緒にいるのに涙が出てくることも。
そんなときも、驚いた顔をして、「どうした?」なんて言うけど、
優しく慰めてくれるわけでもなく、ただただ困った顔をしているだけで。
でも、長く付き合ってわかったことがあります。照れてるだけなんです。
いろんな価値観があるこの時代ですが、
彼が育った環境は女の子と仲良くおしゃべりなんて恥ずかしい、カッコ悪い、チャラい、というイメージだったそうです。
だから、素っ気ないのは人前での話なんです。
一歩家の中にはいれば、ちゃんと話もするし、聞いてくれます。
細かいことをごちゃごちゃ言わず、ドンと受け止めてくれます。
とても大事にされていることに気づきます。
この、うちに秘めた想いが男らしいなあと思います。
前は、私もそれに合わせて、無理をして、遠慮して、自分の思いをあまり言いませんでした。
引かれるのが怖かったんです。
でも、ある時、思いきって家で甘えてみたらそのまま受け入れてくれました。
好きだと言っても、ありがとうといって優しく微笑むし、突然のキスも嫌がりません。
彼からは来なくても、受け入れてくれます。家のなかでは、の話ですが。
それからは、好きとちゃんと口に出していうし、感謝の思いはちゃんと伝えるし、何よりいってきますのキスが習慣になりました。
前夜にどんなに気まずくなっても、いってきますのキスまでにリセットすること、反省すること、を決めました。
思いは遠慮せずに素直に伝えること、がいい関係を保つ秘訣なんだと思います。
彼の胃袋つかんで、ハートもつかみたいの
20代 会社員さんのエピソード
私の趣味は料理です。
顔も普通だし、スタイルも普通、それなりに女子としての最低限の努力はしてるけど。
なんの取り柄もないと自分では自分に自信がないですが、
子供の頃から料理だけは好きでおばあちゃんに習って一緒にご飯をつくって育ちました。
だから、私の武器は料理くらいしかないと思って。
仲良くなった男友達には、何かにつけてご飯作ったり、家飲みでおつまみ作ったりしました。
あくまでさりげなく。
そんなところを独り暮らしだった彼は好きになってくれたようです。
ある時、彼が扁桃腺を張らして会社を休んだことがありました。
連絡を取ると、「移るから来ないで。」との返事でした。
でも、こんなときほど、温かいご飯がきっと嬉しいに違いないと思って、
スポーツドリンクとゼリーなどとともに食材を買っておしかけました。
具合悪くて少し迷惑そうでしたが、台所を借りて玉子がゆを作りました。
喉がいたいなら、塩っ気のあるものはNGだろうと思って。
面倒くさそうにしながら、それでも食べてくれ、
食べたあとにはほっとしたような笑顔をみせ、「今日はごめん、また来てくれ。」と。
そのあと、回復するまで雑炊やら煮込みうどんやらをせっせと通っては作っていました。
料理しか武器がないとおもっていた私ですが、いつの間にか彼のためにご飯を作るのが幸せになってしまって。
それをきっかけに、料理の仕事を始めるようになりました。
それでも、彼に作るご飯が一番楽しくて、気合いが入ってしまうので、ついつい作りすぎては
彼は「おれ、太っちゃうよー。」と困らせてしまっています。