高校生の恋愛
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高校二年生の時のひとつ年下の彼氏
10代 高校生さんのエピソード
私は現在26歳ですが高校2年の時に一つ年下の男の子と付き合っていました。
友達の弟だったので中学の時から知っていましたが高校になり久しぶりに話をしてすぐに付き合うことになりました。
今まで付き合った人は私のわがままに付き合ってくれる人が多かったですが年下彼氏には結構ワガママを言われました。
「手料理食べたいからお弁当を作って来て」
「外でデートめんどくさくなったから家に来て」
など、、、
同級生の彼氏に言われたらムカッと来てたと思うのです。
ですが不思議とワガママを聞いてしまっていました。
誕生日プレゼントをもらった事がありますが
自分の趣味ではないハートのネックレスでした。
しかし年下だからか期待がないぶん、素直にありがとう!と思えました。
どこに行くのも自転車で二人乗りでしたが不満に思ったことは一度もないですしむしろ楽しかったです。
「チャリで2ケツってダサいよね、バイクの免許取るからな」と言ってくれたのが嬉しかったです。
彼氏は自分の友達に私を紹介してくれる時に
「年上の彼女はいいよ!優しいし余裕あるから!」
と言ってくれました。
当時はそんな風に紹介されただけで嬉しかったですが今思えばだいぶ優しさを利用されていたなとも思います(笑)
結果、年下の彼氏にあまり期待することがないぶん、ちょっとした事で喜んでいました。
最終的に自分に好きな人ができて別れてしまったのですが、、、
可愛いと思うことも多かったのでいい思い出です。
クールでマイペースな彼氏
10代 高校生さんのエピソード
わたしが高校生のときにお付き合いしていた彼氏はとってもクールな男性でした。
高校1年生のときに同じクラスになり、最初の印象は怖そうな人だな~でした。
しかし、部活をしているときや仲のいい友人と話しているときの笑顔がたまらなくかわいくて、
あっという間に好きになってしまいました。
入学して半年たったころ、彼の誕生日にわたしが告白してOKをもらいお付き合いスタート。
付き合った当初はお互い照れ屋なこともあり、デート中も会話が続かず、メールなどもあまり回数は多くありませんでしたが、
徐々に彼もわたしに心を許してくれたのか(笑)いろんな話をしてくれるようになりました。
わたしの彼の場合はクールにくわえてマイペースでもあったので、デート中もなにかが気になるとわたしそっちのけで集中してしまうことも。
でもわたしにとってそれはあまり苦痛ではなくて、「なんかやってる、楽しそう。」程度でした。
わたしがマイペースだったっていうのもうまくいった秘訣だったのかもしれませんね。
それから約3年間お付き合いしていましたが、お互いが別の学校に進学することになり、それぞれ忙しくなって破局。
本当にたま~~にですが、仲の良い友人数人と一緒に飲みに行ったりします。
久しぶりに会っても相変わらずクールで最初は他人行儀になってしまいますが(笑)
しばらく話すと高校のときのままの笑顔で、懐かしい気持ちになります。
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クールな彼氏と楽しく過ごすために必要なこと
10代 高校生さんのエピソード
私が高校三年生の時に付き合ったのは地元の大学生の3つ上の彼氏でした。
彼の大学で開かれたイベントに私がスタッフとして参加したのがきっかけで知り合い、ご飯に行くうちに付き合おうと言われ付き合いましたが、
元々テニス部でスポーツ一筋な彼氏はかなりクールなタイプでした。
仲間内ではよく笑うし面倒見もいいのですが、興味がないことを話したりすると「へー」しか言わないし、そんなことで何度か喧嘩になりました。
甘い言葉も言わないし、ベタベタくっつくのもちょっとめんどくさそうで当時高校生の私は物足りなさを感じることも。
その彼とは2年半お付き合いしましたが、分かったことがあります。
クールな人って、言葉が足りない部分はあるものの、別に彼女のことを「どうでもいい」って考えているわけではないんですよね。
クールが故に、恋人の甘い行事やイベントなんかは苦手だけど、普通に遊んだりご飯を食べに行くのは好きだし、ふっと見せる優しさにときめいたりもします。
クールな彼と楽しい時間を過ごしたいのであれば、ひたすら信じること、あとは細かいことを気にしないことだと思います。
あれってこうなんじゃないかとか、なんでそっけないのとか、いちいち彼の言動を追いかけるのではなく、お互いに自由度の高いお付き合いをするのが長続きする
秘訣だと思いました。
私たちの場合は距離やタイミング的なこともあり別れてしまいましたが、クールな彼にはきゅんとするポイントもたくさんあって、今でも良い思い出として心に残っています。
普段クールな彼がエロ全開。
10代 高校生さんのエピソード
今まで付き合った彼氏達の中で、1番ロマンチックでクールな人でした。
彼はバンドマンでボーカルでした。バンドのジャンルは私の大好きな洋楽ロックでした。
ジャニーズの履歴書も通過するほどのイケメンでした。なおかつ頭も良くスポーツ万能でしたから、それはそれはモテモテでした。放課後はしょっちゅう告白されていました。こんな才能の人物はなかなかいません。
そんな彼とネットを通じて知り合い、お互い内面から好きになり付き合うことになりました。
「女子はめんどくさい」とか言って、普段は女子と絡まずに男子でつるんでいます。ですからイメージはクールなイケメンです。
彼には幼なじみの女の子が1人います。彼氏と幼なじみ、2人でご飯に行くときも「やましい気持ちで会うんじゃないから、俺には◯◯だけだから」と安心させてくれました。
もちろん私の前でも普段はクールで同い年とは思えないほど大人です。でも私をからかうときはエロ全開でイタズラしてきます。
毎日電話を4時間はしていました。
「にゃんにゃん言葉で話して」「洋服脱いで」とかこっちが恥ずかしがることを楽しそうに要求してくるんです。
でもそんなところも大好きでした。私にしか見せない彼の本性を知れて嬉しかったです。
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野放しにした方が寄ってくることが多い
10代 高校生さんのエピソード
私は元々束縛をしたりすることが嫌いなのですが(自分がされたくないから)ヤキモチを妬いて欲しいと思っている男性は非常に多く、独占欲も強いので男性のヤキモチを妬いて欲しいと思っているからこそする行動に対してヤキモチを妬かない、妬いたとしても隠し通すと言うことをしていました。
確かに堂々とヤキモチを妬く女性の方が同性から見ても可愛いのですが、必要以上に頻繁に男性の思うツボに行動するとすぐに飽きられてしまいます。
「この子は俺が何をしていても俺の事が好きだな』と思わせると浮気をしたり、飽きられたりしてしまいます。
なので私は「あなたがいないと生きていけない」みたいな素振りは絶対に見せない様にしていました。
他の子と連絡を取っていても、遊んでいても特に突っ込まず(浮気心で遊んでいないていです)何ら普通のリアクションを返していました。
極端に言うと「本当に俺の事が好きなのかな?」とまで時には思われそうなリアクションをしていました。
ただ、そんなことは頻繁にはせず適度にが重要です。
本当にこっちが遊び人だと思われたり実は好きじゃないなんて捉えられてしまうと関係が悪くなりかねないので適度にそういう素振りを見せていました。
恋人とずっと一緒にいれる為にすること
10代 高校生さんのエピソード
私は高校生の頃、自分の中で大恋愛とも呼べる様な恋愛を経験しました。
相手は年下だったのですが性格も大人っぽく時に無邪気で飽きっぽい性格なのですが3年ほど一緒に居れました。
最後の方は私が飽きてしまって別れることになったのですが私自身は相手に対して、意識的にやっていたこと、無意識にやっていたことがありますが、二人がラブラブなまま一緒にいる為に意識していたことは、一緒にいるときは最大限の愛情を表すことと、一緒にいない時の事までお互いで把握しようとしなかった事です。
毎日お互いで好きだと口にしあうのが決めた訳でもない日課でしたが、今日は誰と遊ぶとかどこに行くとかそういった会話はどちらかが自発的に報告することがあってもお互いが聞き合ったりはしない様にしていました。
その理由をわかりやすく表現すると、束縛しないこと、に近いと思います。
相手が異性といようが私が異性といようがわからなかったり、隠せるからいいとかではなくわざわざ言うことによって無駄に不安になるということと逆に何をしているかあまりわからないから安心できない感情が若い私には刺激的で、飽きない理由に大きくあったと思います。
どこで何をしていようが絶対にずっと私のことが好きだと言う安心感は好きではなくて、ある程度付き合っていても駆け引きしあう関係が新鮮味があって好きなのでずっとその様にしていました。
その結果向こうはどっぷりはまってしまい私は飽きてしまったことにとても悲しみましたが、ラブラブな2人でも駆け引きや自由度の高さは重要だと思っています。
長い付き合いでも変わらず大好きな彼
30代 高校生さんのエピソード
私が彼と出会ったのは10代の頃でした。
出会って2ヶ月くらいしてから付き合いだしました。
私はそれまで本当に心の底なら好きな人と付き合った事がなくこんなに人を好きになったのは初めてでした。
離れていると不安で心配でどうしようもないのです。
お互いこんなに長く続いた交際は初めてでした。
2~3年たっても好きで好きでどうしようもありませんでした。
彼の良い所は周りには冷たいけど私にだけはすごく優しいところです。
私はすごくワガママですがどんなワガママを言っても聞いてくれますし、かといって怒る時は年に一度ぐらいですがとても怖いです。
彼が本当に怒った時はさすがにワガママは言わず悪かった所を認めます。
青春時代は彼とほとんど過ごしました。
浮気も知っている限り一度もありません。
裏切る様な人ではありません。
だからもし彼が浮気でもして私を裏切ったなら私はどうにかなるんではないかと思います。
そんな彼と13年も付き合って結婚までしました。
13年も付き合っているのに今だに彼は私のことをすごく可愛がってくれます。
長く付き合っているのに周りからは本当に仲が良いねとよく言われる程です。
結婚してからも今まで以上に私のことを大事にしてくれています。
そんな彼の事を今でも世界で一番大好きです。
今までで一番好きだった彼氏君
10代 高校生さんのエピソード
いままで生きてきた中で一番好きになれた彼氏、こんなにも自分と波長があい、一緒にいてここと良かったと思える人は学生時代のただ一人の人でした。
その彼氏君とは友達の友達という些細な理由で知り合いました。
ゲームセンターで知り合った私たちは、ケータイの機種が同じだったことが話すきかっけでした。
メールアドレスを好感した私はあれよあれよという間恋人同士に、それからは女凝乳にメールをしたり、休みの日は常に一緒にいるなどラブラブな日を過ごしていました。
外に出かけ、アウトレットで買い物をし、お昼ご飯を食べて近くの見晴らしのいい休憩スポットで私たちはこんな話をしたのです。
「俺達いつまで一緒にいられるんだろうなと、彼氏君が。私はこの場の勢いのまま「じゃあさ、結婚とかする?」と玉砕覚悟で言いました。
結婚は正直ないわ、と断られることを覚悟しての発言でした。
ですが、「しよっか、結婚」と彼氏の口からの一言で、私の人生は変わったのです。
こんな幸福感は今まで味わったことがなく、人に愛され愛することあこんなにも愛おしいと思ったのは、この告白が初めてでした。
今までで一番好きだった彼氏君は、彼氏を卒業し、私の旦那様に変身を果たしたのでした。
大好きな彼を思い気付けば4年間
20代 高校生さんのエピソード
彼と出会ったのは私が16歳の時でした。
彼はスポーツ万能でスポーツ誌に載り私は彼に憧れを持っていました。
彼とは同じ県でしたが距離があり会うことは出来ないと思っていました。
しかし、ある日友達のお見舞いに病院へ行くとそこに彼も入院していました。
こんな偶然は二度とないと思い思わず声をかけました。
彼は怪我をして入院していたそうです。
その時はもう憧れから恋になっていたと思います。
ここで話すことが出来たのでこのまま終わるのは嫌と思い思いっきてメールアドレスを聞きました。
すると彼には彼女も居ないと言うことでアドレスを教えてくれました。
それから2回ほど彼に会いに病院に行きましたが彼は退院してお互い高校生だったし部活動もしていたし、距離もあったので会うことは出来ませんでした。
しかし毎日メールをしていたので毎日楽しく過ごせました。
それから1年半くらい経ちお互い部活も引退し休みの日にお互い会いに行ききし付き合うことになりましたが半年過ぎたくらいからお互い大学でも部活を始めたためなかなか会えず彼の方から振られました。
私は今まで出会った中で一番好きだったので別れを受け入れることが出来ず、大好きな彼に何度もメールを送りましたが全く返事は返って来ませんでした。
それから1年くらい経ち偶然ある体育館で会いました。
私は彼の事がまだ忘れる事が出来ず目を見る事が出来ずにいましたが、彼の方から声をかけてきてくれました。
それを機に再びメールや電話をする様になり距離を縮める事が出来ました。
でも私は怖くて告白出来ずに居ました。
すると彼の方から告白をしてきてくれましたが、前回振られたのが忘れず、大好きなのに理由を話し時間を貰いました。
3日間くらい考えましたがやっぱり彼のことが大好きで付き合うことに決めました。
その後、2年くらい付き合いました。
ある夜、彼から電話があったためいつも通り電話に出ると「好きな人が出来たから別れてほしい」と言われました。
ついにその日が来たと思ったけど自然と分かっていたのか「分かった」とすぐ返事が出来ました。
それから彼の番号やアドレス、写真全て消去しました。
これで忘れようと思いましたが、やっぱり好きでした。
それからしばらくして知らない番号からの電話に出るとまさかの彼から。
すぐに切りました。
しかし何度もなり続け、メールも届きどうしても伝えたい事があるというので、電話に出ました。
「私以外やっぱり考えられない」との事でした。
もう振り回されたくないし、私は断りましたが、毎日毎日メールに電話。
それが一ヶ月くらい続きそれでも私は彼が大好きで電話に出てしまいました。
すると私の家の近くまで来てると言うのでドキドキしながら行くと彼の気持ちを聞き私は自分馬鹿だと思いましたがもう一度付き合うことに。
それからしばらくして彼からのプロポーズ。
今では一児のパパで幸せに暮らしています。
私にとって最大の4年間でしたが、今では4年間思い続けて良かったと思います。
お気に入りの夜景スポット
10代 高校生さんのエピソード
私にはお気に入りの夜景スポットがいくつかあります。初めて2人でドライブに行った場所、まだ付き合っていない頃にいった場所、人が少なく落ち着いて話が出来る場所、どこも夜景が綺麗な場所です。
今では夫婦になった私たちが、まだ付き合っている頃、もしくはそれより前に行った場所ばかりです。
そこに行くと、綺麗だねとかそんな何気ない会話をします。でも私はそんな時間がとても幸せに感じます。
綺麗な夜景を目の前に、隣には大好きな彼がいて、寒くてもひっつけばあったかさを感じて、そんななんの取り留めをもない時間ですが、尊く幸せを感じます。
その場所に夫婦になった今でも、大切な記念日などに訪れるときがあります。昔の話や最近の話、何気ない話をします。結婚してもなお、そんな時間は私にとってとても大切な時間になっています。
普段はお互い仕事や家事、育児があってゆっくりする時間は多くありませんが、そのときだけは昔に戻ったような気持ちになります。
付き合っているときの気持ちは、夫婦にると味わえるものではないと思うので、そんな場所や時間をいつまでも大切にしたいと思っています。
付き合っているときも、夫婦になってからも、私が幸せだと感じる時間は変わりません。