高校生の恋愛
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大好きだった彼に好きと言わせたい
10代 高校生さんのエピソード
高校の時にわたしが惚れまくった彼がいます。彼はとてもクールで感情が全く表に出ず、わたしに限ってではなく友達の間でも、ポーカーフェイスで、騒ぐわけでもなく、どこか一歩引いている感じの人でした。
でも、ふと見せるはにかんだ笑顔や照れ隠しのつんとしたところ、隠す前の優しさなど、好きですきでたまりませんでした。
文化祭をきっかけに、盛り上がったわたしから告白して、しぶしぶオッケーをもらいました。その時は、しぶしぶながらも、わたしを彼女にしてくれたことが嬉しかったです。
しかし、常にわたしから話しかけ、わたしからメールや電話をし、わたしから休みの日にデートに誘い…と、彼からのアクションは一回もなく、もちろん、私のことを好きということすらあるわけもなく、少しずつ不安が募りました。高校生なので、周りのカップルは、大人になったら結婚しようだの、世界一愛してるだの言い合っているなかだったので余計かもしれません。
そこで、意を決して、私のことをどう思っているのかちゃんと聞こうとおもい、話をしました。もうしぶしぶ付き合ってもらっているなら、別れる覚悟も決めて。
すると、ずっと私の話を聞いていた彼が、目はそらされましたが「俺も好きだったから付き合ってる、好きじゃない人とつきあったりしない」とぼそっと言ってくれて、あのときの嬉しさは今でも忘れられません。
マンネリな彼氏とラブラブに戻れた方法
10代 高校生さんのエピソード
私は高校生の時付き合っている彼氏がいました。
初めはとってもラブラブだったのですが、付き合って一年以上が経つと、彼は全然好きと言ってくれなくなりました。
「何で言ってくれないの?好きじゃないの?」
と聞くと、「男は滅多に言わないから」とか、「いっつも言ってる方が嘘っぽいじゃん」などとはぐらかすばかりで私はとても不安に思っていました。
そこで、私は彼と共通の男友達に悩みを相談しました。
「彼が全然好きって言ってくれない。もう私のこと好きじゃないのかな」
と聞くと、笑いながら
「クールな奴だからね」と言われ、
「俺が◯◯(私のこと)が寂しがってたよーって言っといてやるよ」
と言ってくれました。
そしてその日から数日後。
放課後一緒にいるときに、いきなり
「◯◯、好きだよ」
と言われました。
いきなり、しかも久しぶりに言われたので、めちゃくちゃ胸キュンしたのを覚えています。
でも、何でいきなりそんなことを言ってきたんだろうと謎に思っていたのですが、後日その理由が分かりました。
どうやらその共通の男友達が、私の不安を聞いて彼に話してくれいたようなのです。
しかもその内容が、
「◯◯(私)が、◯◯(彼)にもう好かれてないかも。それなら別れた方がいいかなって俺に言ってきたぞ」
という、あまりにも話しを大きくして言っていて、それを聞いた彼は焦って私に気持ちを伝えてくれたようです。
彼曰く、
「好きって言わなくても気持ちは伝わってると思ってた」
と言っていましたが、その件があって以来ちゃんと好きと言ってくれるようになりました。
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彼がポリシーとしていることを誉める
10代 高校生さんのエピソード
高校の時の彼氏の話です。
彼は物静かで、休み時間なども騒ぐことなく、好きな本を読んでいたり、友達といてもにこにこと話を聞く側のタイプでした。私と一緒にいても、特に変わらず、私の話をいつも頷いていて聞いてくれる彼でした。
しかし、あるときの学級会で体育祭の係りを決めるときのことです。いじめではないのですが、ひとりの子をからかいながら、係りを決めていて、お前はここでいいよ等とその子の意見を聞かず、遊びながら決めていました。すると、穏やかな口調ではあるのですが、彼が、みんながやりたい場所を言って、ダブったらじゃんけんして平等に決めたら?といいだし、みんな彼が発言するとは思ってもいなかったので、その場の雰囲気がかわり、彼の通りに決めるようになりました。
それをあとから、ここぞのときに、人のために意見が言えるのってすごいとおもうと話すと、彼は、人がいやがることを遊び半分で決めたりするのがいやだった、俺が大事にしていることを認めてくれて、誉められるのは嬉しいよと喜んでくれました。
彼が大事にしていることを、ちゃんと認めることって大事なんだなぁと感じた出来事です。
それからの彼も、特に変わることなく、友達の話も私の話も、いつもにこにこと聞く側は変わりませんでした。
いつもクールな彼が喜びを爆発させた瞬間
10代 高校生さんのエピソード
高校生のときに付き合った彼は、とてもクールで、なにを考えているのかわからない彼でした。ふと見せる笑顔が好きで、告白もわたしから。とりあえず、まあいいよ、的なかんじで、付き合いははじまったのですが、その後もそんなに感情を見せることもなく、高校生の健全な?(笑)デートをしていました。
そのデートも、わたしから誘ったり、いきたい場所をいったり、彼がなにを考えているのか、わたしのことをどう思っているのかもわからない感じで、わたしのなかでは、嫌々付き合っているのかな…と思っていました。
三年生だったので、大学受験があり、彼の志望校とわたしの志望校は同じだったのですが、二人で合格できたらいいねとわたしがいうと、笑顔も見せず運とだけいっていた彼が、合格発表のとき、番号を二人分確認してくれました。
二つ見つけた瞬間、私を抱き締めてくれ、「よかった!!!!!」と思いっきりの笑顔を見せてくれました。いまでも、あの瞬間はわたしにとって、一番嬉しい瞬間です。
彼はいつもクールでしたが、本当はわたしのことを考えてくれていたんだなとおもうと、やっと心が見えた瞬間だったのです。その後もまたクールな彼が日常でしたが、私には安心感が生まれ、とてもいいお付き合いができました。
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大好きな彼氏、だけど許せないところ
10代 高校生さんのエピソード
わたしが初めて彼氏と付き合ったのは17歳の頃で1つ年上の先輩でした。
その頃のわたしは初めて彼氏が出来たことに浮かれていました。先輩は過去に1人の人と付き合ったことがあってお互い初めてじゃなかったけど気にはなりませんでした。
優しくて大好きな彼氏だったけど1つだけなおして欲しいところがありました。それは事あるごとに元カノの話をする事で最初のうちはそうだったんだと聞いていたけど徐々に怒りに変わってきました。
わたしと付き合うのが嫌なのかなとかネガティブな事も考えましたが年上という事もあって何も言いだせませんでした。
具体的な内容は、映画館などのデート場所に行くと元カノとは何の映画を見たとか過去の話に浸りがちでした。折角今こうして付き合えているのに何でそんな事言うんだろうと悲しくなりました。後々にわかった事なのですが彼氏はヤキモチを妬かせたくてそんな話をたくさんしたという事でわたしは唖然としました。
話の流れで元カノの事を話すのは良いですが、ヤキモチを妬かせたくてどんどん話すのは相手を傷つかせるしなおして欲しかったなと今でも思います。わたしも先輩だからと言えずにいた部分もあって悪いですが元カノの事を話す時間があったら今こうしてデートしている時間を楽しんで欲しかったです。
付き合うのは大変ヤキモチ彼氏
10代 高校生さんのエピソード
彼氏は私のことを大切にしてくれましたが、困った事がありました。
彼氏は嫉妬深い性格だったんです。それに気付いたのは付き合いはじめた頃、私が他の男性と喋っていたら、後で問いつめられたんです。最初は可愛いヤキモチだなくらい考えてたんですが、どんどんエスカレートしていきました。
メールチェックは当たり前、彼氏とデートの時は彼がプレゼントした服を着てないと不機嫌になったり・・・。
挙げ句の果てには私の友人にまで口をはさんできたり・・。友人と出掛けたら、何度も電話が来るんですよ。
最初は、少しの嫉妬ぐらいなんて事ないだろうと考えてたんですが、ここまでくると疲れちゃって、
彼に別れを切り出しました。そしたら大反対。絶対別れないって言うんです。
私も彼の嫉妬さえなければ別れたくなかったんです。話し合ってお互い距離を置こうと考えました。
それからしばらくたって、少しずつ彼と連絡取り合うようになったら、彼の変化に気付きました。
以前より冷静になって、嫉妬しなくなったんです。距離を置いて彼の頭も冷えたんだと思います。
嫉妬深いのは、私が他の男に取られるんじゃないかと、勝手に想像して焦ってたんだそうです。
嫉妬がなくなったぶん、もっと私のこと大切にしてくれました。
私が思うかっこいい彼氏像
10代 高校生さんのエピソード
私が思うかっこいい彼氏の条件は、外見で言えば身長が高くて身体がガッチリしている人です。守ってくれそうで頼りがいがあって、スポーツをしている人だと特にいいですね。筋肉が好きなので腕の力こぶや腹筋があるとドキッとしてしまいます。運動をしているときの真剣な表情を見るのも好きです。顔のイケメンかどうかについてはあまり気にしていません。よく笑う人がいいです。
内面で言えば、ちょっとしたハプニングやアクシデントを冷静に対処できる人です。焦らず臨機応変に。堂々としている人。かっこいいですよね。例えば自転車のパンクを直してくれる姿。分からないところを教えてくれる姿。街の道や地図を把握していて、迷子になってもすぐ対応できる姿など、ここぞって時に助けてと思える人、絶対的に頼れる人が良いですね。一緒にいて安心できるし落ち着けます。あと普段は私を笑わせてくれる人がいいです。基本私はギャップに弱いので、普段天然でおちゃらけてふざけているのに、大事な時は真剣になる顔とか性格とか。すごいばかにしてくるけどたまに好きとか言ってきたりだとか。男の人のそーゆーギャップってかっこいいですよね。お仕事をしている姿なんかも好きです。以上私が思うかっこいい彼氏
高校のときに付き合った彼
10代 高校生さんのエピソード
私が高校のときに付き合った彼は、とてもかっこよかったです。
といっても、顔がイケメン、背が高く、スポーツができて、頭もよく、みんなの憧れで…というような誰しもが憧れるようなかっこよさをもった彼ではなく、見かけは色白でカッコ悪くはないけど、特にハイスペックな要素があるわけでもなく、みんなから気づかれない存在といったほうが早いくらいの人でした。
私も彼のことをかっこいいとは思っていませんでした。しかし、まだ付き合ってもない、友達ですらないある日下校したバスのなかで、彼が乗っていました。眠そうにウトウトしていました。そのとき、お年寄りが乗ってきて、その気配に気づいた彼は、パッと目を覚まし、ささっとお年寄りに席をゆずっていたのです。
他にも学生がたくさんのっていたけれど、譲ろうと動いたのは彼だけでした。
わたしは、たまたまその場面を見てしまって、あたたかいものをかんじ、それから彼がとても気になるようになってきました。心がかっこいいですよね?
クラスでもよく見てみると、物静かだけど、さりげない、心遣いが見えて、好きになってしまいました。私から告白してつきあうことになったときは、うれしかったです。クラスのみんなからは、なぜ彼?と言われましたが、わたしには、最高にかっこいい彼氏でした。
彼女を束縛するなんて考えたこともないと言った彼が、普通に束縛してきて笑えた。
10代 高校生さんのエピソード
付き合っていた彼の家が電車を使っても1時間以上かかるほど遠く、別の学校に通っていたこともあり簡単に会うことができなかったので週末のどちらかで会うようにしていました。ですがテストやバイトなどで週末に会えないことが続くと彼からのメールの量が次第に増え始めました。
付き合い始めた当初は”今何してるよ”など彼自信のことを教えてくれるメールを送ってくれていました。でも”今、何してる?””どこにいる?”など私のことを聞く内容のメールや電話が次第に増え、授業中に”今何の授業してる?”など本当に知りたいのかな?と思ってしまうことまで聞いてくるようになりました。
テストなど私にはどうすることもできないことでそこまで変わるのかと、ちょっとめんどくさいなぁと感じ始めていましたがメールがくることは私にとって嬉しいことだったのでしっかりと返事を送るようにしていました。
ですがやっとお互いの予定が合うかなと思っていた週末に、私に友達と会う予定があることを知った彼が「友達とは学校でも会えるんだし今週は俺と会うことのが大事なんじゃないの?」とキレ気味で言ってきました。ですがその約束は彼と付き合う前から決まっていてその友達とは学校も違ったので、私は冷静にそのことを説明しました。
そしたら彼はキレ気味の発言に対して謝るとともに「だって会いたいんだもん」「さみしいんだもん」など今まで聞いたことのない声で甘えてきたので、私は笑ってしまいました。彼は私に笑われて、恥ずかしがっていましたが甘えた口調は変えずに「会いたい」と何度も言ってきたので、週末ではなく金曜日の学校終りに映画でも見に行く?と誘ってみました。彼は平日は会えないものだと思っていたようで最初は驚いていましたが、特に予定がなかったので映画に行くことになりました。
初めて付き合った彼氏と手を繋いだ時
10代 高校生さんのエピソード
初めて彼氏ができたのは高校2年生の頃です。
同じ高校に通う同級生でクラスは違いましたが、共通の友達がいたことがキッカケで仲良くなって、告白されて付き合い始めました。
私も彼のことが大好きだったので告白された時はうれしくて、付き合い始めてからは幸せな毎日でした!
学校が終わって、初めて彼氏の家に遊びに行った時のドキドキは今でも忘れられません。
学校から彼氏の家までは歩いて30分ほどです。二人っきりで歩くだけでドキドキしたのに、彼氏の方から私の手を握ってきました。
その瞬間、彼氏に私のドキドキが聞こえちゃうのでは!?と思うほど、ドキドキしました!
無言で手を繋いでくれた彼氏にキュンっとして、私の顔は真っ赤です…
さりげなく彼氏の表情を見てみると、彼氏も顔が真っ赤になっていたのです!
ドキドキしているのは私だけじゃないんだ!と思うと、彼氏のことを可愛いっと思ってしまいました。
私の手を握ってくれた彼氏も、私と同じくドキドキしていたのです。
その後も、学校が終わってから一緒に帰って、そのまま彼氏の家に遊びに行くことが多かったのですが、彼氏の方からいつも手を繋いでくれました。
いつもさりげなく手を握ってくれる彼氏が大好きでした。
私が彼氏のことを大好きなように、彼氏も私のことを大好きで居てくれているんだなぁ…と思えるからです。
手を繋ぐことは、付き合っているからこそできることなので、私は手を繋ぎたがる彼氏がたまらなく大好きでした!
私からは恥ずかしくてできなかったので、彼氏がさりげなく私の手を握ってくれることがうれしかったです。