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懐かしい体験談

17 件の投稿がみつかりました。

好きとなかなか言ってくれず別れを予感しました

20代 会社員さんのエピソード

昔付き合っていた彼が好きと言ってくれなくなった期間がありました。

その彼とは丸3年付き合っていたのですが、最後のほうはほとんど好きとは言ってくれなくなりました。
その時自分からも「私のこと好き?」と聞いたのですが、その時もなんとなくその言葉をはぐらかされたり、言わされてる感がある「好きだよ」という言葉しかもらえませんでした。

こうなる前は彼氏から積極的に「好き」という言葉をもらえていたので、そういう言葉をつかわないような人ではないことは分かっていました。
でもそれを言わなくなったということは、きっと私への気持ちが冷めてきたんだろうと悟りながらも、信じられない気持ちでいっぱいでした。

やはりその予感は当たっていて、それから間もなくして彼から別れを告げられました。
明らかに私と合っている時のテンションが暗いですし、本当に私のことが好きなんだろうか、という態度だったので本当に辛かったですが、納得せざるを得ませんでした。

ただ、普段「好き」と言ってくれる彼氏が言わなくなった時点でなんとなく結末はわかっていたので、
ある意味ずっと悩んでいたことが解決したということで、ちょっと心の中ではスッキリした感もありました。

ずっとくよくよ悩んでも仕方ないと思って、その後は辛い気持ちもありましたが、出来るだけポジティブに過ごすようにしていました。

その後彼と別れて半年後に良き出会いがあって、新しい彼氏と付き合うことになりました。

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いわゆる彼氏ではなくセフレとの関係

20代 フリーターさんのエピソード

過去に関係のあった彼氏ではなくいわゆるセフレとの事です。アルバイト先で知り合い、彼の方から声をかけてくれました。
当時私には付き合っている彼氏がいましたが、声をかけてくれた彼があまりにもタイプでカッコ良く紳士な男性だったので少しお近付きになりたい!と軽い気持ちで遊びに出かけました。
私に彼氏がいる事も知っていたようで、今の彼氏と別れる事をしつこく進められましたが、特に別れる理由もなかったのでそのままでした。
セフレの関係なっても、ずっと好きだと言ってくれていたので罪悪感が少しあり、最初のうちは割り切っていられたのですが、次第に今の彼氏と別れてこの人と正式にお付き合いしようかな。と思い出した時に、彼が仕事の都合で遠くへ行く事が決まりました。
この先、この関係は続けられない事を考えるとショックが大きく、実際はかなり甘えてしまっていたのだと思いました。
彼は付いてきてほしいと言ってくれたのでが、その当時は決断できず付き合っていた彼氏も居てたのでさよならする事を選びました。
今更私から付き合ってほしいなど言えるはずもなく、頑張ってねと応援する事しか出来ませんでしたが、一時だけも自分のすっごくタイプな男性と一緒にいられてラッキーだったなといい思い出になりました。

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好きと言ってくれなくなった彼氏のためにイメチェンしました。

好きと言ってくれなくなった彼氏のためにイメチェンしました。

20代 フリーターさんのエピソード

23歳の時に同い年の男性とお付き合いをしていたことがありました。

最初はとても仲良くて週の半分以上は会うような状態でしたが、半年を過ぎると少しずつ彼氏からの連絡が少なくなってきて1年を迎える前にはこちらか連絡しないと一切連絡をくれない状態になりました。

会った時も以前はよく好きと言ってくれたのに、その頃には全く言わなくなっていました。
普段から出会いが少なくてようやくできた彼氏を失いたくなかった私は、再び彼から好きと言ってもらいたいがためにいろんなことをしました。

その中で最も効果があったのは、彼氏が好きな芸能人の雰囲気と同じようにしたいと思って比較的長かった髪をショートカットにしたことです。
それまでは会っても特に表情を変えることなくいた彼氏でしたが、その時ばかりはかなりびっくりしていて久しぶりに好きと言ってもらえました。

彼氏との関係はその後半年ほどで終わりましたが、男性から好きと言ってもらえなくなったらイメチェンをするのが手っ取り早いということがわかりました。

現在はその時の彼氏とは別の男性と結婚していますが、夫が好きと言わなくなったら同じように髪形や服装を変えるなどして定期的にイメチェンをして夫の心をつかむようにしています。

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普段とは違う彼氏のスーツ姿に驚き

20代 大学生さんのエピソード

大学生は就職活動の時以外殆どスーツを着ることはありません。私の彼氏の場合も例外ではなく、毎日カジュアルな服装で学校に通っていました。

彼氏は優しいし気が合っていい人でしたが特別に格好良かったりスタイルがいいタイプではなく、むしろ身長は少し低めで脂肪と筋肉が同じくらいあるように見えるガッチリしたスポーツマンタイプでした。

そんな彼氏が部活の交流で他校に挨拶訪問に行くことになり顧問の先生と出かけることになった時に、始めて彼のスーツ姿を見ました。

今までスーツ姿は見たことが無く、背も低いので高校生の学生服みたいな感じになるのではないかと勝手に想像していましたが、実際に見てみるとピッタリしたタイト目の黒スーツが、若手社会人のように見えて大人っぽく見えました。

しかも、タイトなスーツのおかげで手足が長く見える上に、元々胸板が厚かったのでジャケットに余分な生地のもたつきなどが無く、かなりスタイルがよく見えました。

想像以上にスーツが似合っていて格好良かったので驚いてしまい、仕事ができる男という雰囲気がして普段は見せないキッチリした姿にドキドキしてしまいました。

さらに、挨拶が終わってスーツを脱ぐ時のネクタイを片手で外す姿も格好いいと思い、スーツを着るだけでこんなにも印象が違うのだと実感することができました。

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大好きなのに、束縛が強過ぎる年下彼氏

10代 大学生さんのエピソード

彼はいつも優しくて、紳士的にエスコートもしてくれて、彼氏としては本当に100点満点なのですが、束縛が激し過ぎるのがしんどかったです。

ちょっと他の男子、特に同年齢や年上と話すとあいつは誰だ、どんなことを話していたのかと問い詰められます。
初めは私のことが本当に好きなんだなと、その嫉妬が嬉しくもありましたが、その束縛は段々強くなる一方で、ついにラインのメッセージまで確認してくるように。
こんなに束縛が激しい彼は初めてだったので、どうしたらいいかわかりませんでした。
私は彼のことが大好きなのに、その気持ちが伝わっていないから不安にさせているのかなと凄く悩みました。
できれば私を信用して強い束縛はやめてほしいなたら思いました。

でも何より嫌だったのは、私には男性との接点を制限させようとするのに、自分のこととなると全く別の話のようで、女の子と話したりしょっちゅう一緒にいて本当に腹が立ちました。
束縛するのは百歩譲って我慢するけれど、私に言うくせに彼は女の子と普通に連むのはやめて欲しかったです。
彼女を束縛するなら、男性もお手本のように女の子と連むのを控えるべきじゃないかな、と私は思います。

かっこよくて、優しいくら大好きな彼でも、束縛や彼に対しての嫉妬に疲れてしまい、付き合って半年で別れました。

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普段クールな彼氏の意外な一面

普段クールな彼氏の意外な一面

10代 大学生さんのエピソード

普段はどちらかというとクールな彼。

高校生の時は同じ高校に通っていたのですが、その時も周りの同級生の男子達からは一目置かれる存在で、「○○さん」と下の名前にさん付けで呼ばれていたほど。
その頃はクラスは違えども毎日同じ学校で顔を合わせ、授業が終わると学校の昇降口で待ち合わせして放課後は二人で過ごすのが日課でした。

ですが、大学は生憎お互いに別々の学校に進学することになり、毎日あの頃のように顔を合わせるということはなくなってしまったんです。
私は女子大ですが彼は共学の大学で、正直いって私の方が毎日ヤキモキ状態の日々。

他の女の子に心が惹かれちゃってるんじゃないかしら?
私の存在なんて、どうでもよくなっちゃうんじゃないか?
それでも週末の休みには必ず時間をつくって会ってくれてた彼。

そんなある週末、どうしても学校の課題が終わらなくて彼との約束の週末に会うことができなくなってしまったんです。
「ごめんね。課題がどうしても終わらなくて、夕方過ぎまで学校で作業しなくちゃいけないの。」という私に「そっかあ、会えなくて寂しいけどまた来週末なっ。」と彼。

その週末は朝から夕方まで学校に缶詰で、ひたすら作業をしてクタクタになりながら電車に乗って帰宅へと向かったんです。
家の最寄り駅の改札を出ようとした時、あれ?なんだか見覚えあるジャケットを着た人が・・・・。

そうなんです。そこには彼の姿が・・・。
「あれ?どうしたの?偶然?」と聞く私に「やっぱり来週まで待ってられなくて。会いたくなって来ちゃったよ。」と照れ笑いの彼。

聞けば私が電話で夕方過ぎまで学校にいると言ってたので、夕方過ぎにここに来れば会えるかもと思って3時間も前から待っていたんだそうな。
普段はクールでイマイチ感情がよく分からない彼なのですが、実は寂しがり屋で心配性なんだと分かって、新たな彼の可愛さを知った私です。

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普段は頼りがいがあって男らしい彼氏

20代 会社員さんのエピソード

付き合う前は、頼りがいがあって男らしい彼に惹かれました。
彼は同じ歳でしたが、私のことをいつも心配してくれて、付き合っていてもお兄ちゃんのような存在でした。

でも、そんな彼が実は寂しがり屋だったということは、付き合って少し経ってから知りました。

マメに連絡をくれて、私が返事をするのが遅くなっても怒ったりはしませんが、とにかくよく連絡をくれました。
男友達と遊んだ後に彼がひとりになった時は、必ずと言っていいほど電話をかけてくるのです。
「寂しい」とは決して口には出してきませんが、そんなところがたまらなく可愛いと思ってしまいました。

毎日おやすみメールを送ってくれるので、私もおやすみメールを送るようにしていました。
お互い寝る時間が違っても、先に寝た場合は返信ができなくても、おやすみメールは欠かせなかったです。
束縛のようなことはしませんが、おやすみメールがあると安心するそうです。

友人といる時はもちろん、私とふたりっきりの時も男らしいのに、本当は寂しがり屋の彼氏。
そのギャップがたまらなく大好きでした。

デートの後は、バイバイした時に寂しそうな顔をするのです。
男らしさを見せたくて、寂しいと彼からは言えないんだろうな…と思った私は、私から「寂しい…」と言うようにしました。
すると、彼氏は優しい笑顔を見せてくれるのです。

寂しがり屋の男の人ってたまらなく可愛いなぁ…と思わせてくれる彼氏でした。

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私の可愛い年下の彼氏

私の可愛い年下の彼氏

20代 アルバイトさんのエピソード

私には以前お付き合いをしていた年下の彼氏がいました。

その彼氏はとても寂しがり屋で、甘えん坊な彼氏でした。
私より3歳年下な彼は、いつもデートをする時に甘えてきます。

周りの人目を気にせずくっついてきたり、とにかくスキンシップが多いです。

ある日のデート中、私がトイレへ行っている時に友達から電話が来ました。

友達と5分ほど話した後に彼氏の所に戻ると、

「遅かったけどどうしたの?」ととても寂しそうな目で見てきます。

私は「ごめんね、ちょっと友達から電話がきて話してただけだよ」

と言うと、ウルウルとした瞳で

「いなくなっちゃったと思ったよ、可愛いからナンパとかされていなくならないでね」

と言われました。年下ということもあって、

そんな瞳でそんな事を言われたら胸がドキンとなってしまいました。

その後、いつもよりスキンシップが多めでとても愛されてるなあと実感しました。

彼の寂しがり屋はこれだけではありません。

同棲をしていた期間もあるのですが、私がトイレに行く時も、お風呂に行く時も、

どこにでもついてきます。

私は家事をするのに忙しく家の中を歩き回っていても

彼は子犬のように可愛く後をつけてきます。

私はそんな彼が可愛くて仕方がありませんでした。

姉御肌の私と寂しがり屋の彼との相性が釣り合ってたんだと今では懐かしく思います。

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初めて付き合った彼氏と手を繋いだ時

10代 高校生さんのエピソード

初めて彼氏ができたのは高校2年生の頃です。

同じ高校に通う同級生でクラスは違いましたが、共通の友達がいたことがキッカケで仲良くなって、告白されて付き合い始めました。
私も彼のことが大好きだったので告白された時はうれしくて、付き合い始めてからは幸せな毎日でした!

学校が終わって、初めて彼氏の家に遊びに行った時のドキドキは今でも忘れられません。
学校から彼氏の家までは歩いて30分ほどです。二人っきりで歩くだけでドキドキしたのに、彼氏の方から私の手を握ってきました。

その瞬間、彼氏に私のドキドキが聞こえちゃうのでは!?と思うほど、ドキドキしました!
無言で手を繋いでくれた彼氏にキュンっとして、私の顔は真っ赤です…
さりげなく彼氏の表情を見てみると、彼氏も顔が真っ赤になっていたのです!
ドキドキしているのは私だけじゃないんだ!と思うと、彼氏のことを可愛いっと思ってしまいました。
私の手を握ってくれた彼氏も、私と同じくドキドキしていたのです。

その後も、学校が終わってから一緒に帰って、そのまま彼氏の家に遊びに行くことが多かったのですが、彼氏の方からいつも手を繋いでくれました。
いつもさりげなく手を握ってくれる彼氏が大好きでした。
私が彼氏のことを大好きなように、彼氏も私のことを大好きで居てくれているんだなぁ…と思えるからです。

手を繋ぐことは、付き合っているからこそできることなので、私は手を繋ぎたがる彼氏がたまらなく大好きでした!
私からは恥ずかしくてできなかったので、彼氏がさりげなく私の手を握ってくれることがうれしかったです。

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こわもての年下彼氏との思い出

20代 大学生さんのエピソード

当時私はスポーツクラブの受付けのアルバイトをしていました。
スポーツクラブというのは、熱心に通うかただと、ほぼ毎日やってくるので必然的に顔見知りになります。
やはり毎日のようにやってくる、ボディービルダーのような体格の男性がいました。
そんな体格をしているのもあってか、少し近寄りがたい雰囲気の男性でしたが、あるときからお話をするようになり、
容姿とは裏腹にとても物腰の柔らかい人でしたのでびっくりしました。
私もそんなギャップから興味をもってしまい、アルバイト帰りにお茶をすることになったのです。
会員さんの情報は受付をしていたので、少しはわかっていたのですが年下の男性だということも知っていました。
でも、体は大きくこわもてな風貌から、年下とは誰も思わないと思います。
ただ、お話をしていると、やはり年下男子のかわいいところが垣間見えて、そんなところも母性をくすぐられました。
何度かお茶をして、休日のデートもするようになりましたが、恥ずかしがりやなのか私に触れようとはなかなかしませんでした。
私は痺れをきらしてしまい、飲みに行った帰り道、酔ったいきおいで私から手を繋ぎました。
彼が上着のポケットに手を入れていたので、私もそのポケットに手を入れたのです。

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