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専門学生の恋愛

5 件の投稿がみつかりました。

愛の言葉を急に言ってくれなくなる不安

20代 専門学生さんのエピソード

当時私は20代前半で3年ほどお付き合いしている人がいました。彼はどちらかというと見た目はワイルド系で、見た目とは違って少し恥ずかしがり屋で優しさもしっかり持っている人でした。
その彼はデートで会うたびに私に「好きだよ。」などの愛の言葉を何度も言ってくれていました。
そんな彼が付き合って1年経ったぐらいに急に愛の言葉を言ってくれなくなったのです。
毎日のように言われていたのでもちろん私は変だなと思いました。もしかして浮気でもしてるんじゃないか?と疑いもしました。
だからと言って問い詰める勇気もなく、そのままにしていたのですが、やっぱりどうしても気になってしまい聞いてみることにしました。
「どうして好きだと言ってくれなくなったの?」と。
すると、「周りの男友達と彼女に毎日好きだと言っているという話をしたら凄く冷やかされてしまった。そしたら急に言うのが恥ずかしくなって。」とのことでした。
それを聞いた瞬間、浮気を少しでも疑った自分が恥ずかしくなりました。どうして信じてあげなかったんだろうと。
私は自分の中で彼が好きだと言ってくれるのが当たり前になっていました。でも、そんな言葉を言ってくれる人ってあんまりいないんだなとこれをきっかけに気付かされることが出来ました。
それ以来、また彼は好きだよと言ってくれるようになり、私もしっかり返すようにしました。
不安にもなりましたがこんな事があったおかげで、私達の距離が近づいたきっかけになりましたので、よかったと思います。

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いつも優しい彼氏の男らしいところ

20代 専門学生さんのエピソード

私が彼とお付き合いしたきっかけは友達の紹介でした。
初対面の印象は、大人しそうな少し頼りない感じがしました。
でも、話してみるととても優しく、気遣いのできるいい方でした。
それでお付き合いが、始まったのです。
彼はお付き合いしてからもとても優しい人でした。
私に対して不満など言うことは一切なくいつもニコニコ見守ってくれたのです。
私はそんな彼とお付き合いしてどんどんワガママになってしまいました。

なんだか、優しいけど、私にとっては物足りなく感じてきて、お付き合いしていても楽しめなくなってきてしまったのです。

そしてある日彼とご飯を食べに行きました。
そして帰り道、外に出ると雪が降っていました。
私たちは傘を持っていなかったので困ってしまいました。
すると、彼が着ていた上着を私に掛けてくれて、帽子を私にかぶせてくれたのです。
そして、腕を回して歩き出したのです。
彼の優しく、男らしい言動に私はドキドキしてしまいました。
彼に男らしかったねと伝えると、私を大切にしていたから、強引に自分の気持ちをぶつけることをしてこなかったんだと言われました。
それを聞いて、私は優しい彼の行動はきちんと意味があった事で私を大切にしてくれていたんだなと思い嬉しくなりました。

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やんちゃな年下彼氏との思い出

やんちゃな年下彼氏との思い出

20代 専門学生さんのエピソード

昔付き合っていた彼は田舎の「やんちゃ系」でした。

私が彼に出会ったのは私が専門学生の頃で、彼は1つ年下でしたが、高校を卒業してからガテン系の仕事に就いた社会人でした。

彼が住んでいたところは、私が住んでいたところから車で2時間以上離れていたのと、お互い昼間は学校と仕事があったため、デートはいつも夜ばかりでしたが、彼の運転する姿がとてもかっこよくて、夜のドライブがいつも大好きでした。

彼は不良の部類に入る感じの見た目でしたが、中身はとても純粋で、ぬいぐるみなど可愛い物が好きという意外な一面もあり、母性本能をくすぐるタイプでした。

また、なんだかんだ文句を言いながらも、母親や兄弟のことを思い、長男としての責任を果たしている姿を尊敬していました。

彼は決してお金がある方ではありませんでしたが、食事に行った際は必ず払ってくれました。おそらく私が学生で彼が社会人だったので、払わなくればいけないと思っていたのかもしれません。

まだ若かったのと遠距離だったことが原因か、常に女の影がチラついていたため、長続きはせずに残念ながら別れてしまいました。

でも今思い返しても、とてもかっこいい「いい男」だったと思います。もう連絡することは無いですが、どこかで偶然会えたら嬉しいです。

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おっちょこちょいだけど、頼りになる年下彼氏

20代 専門学生さんのエピソード

学生時代に3個離れた年下彼氏と付き合った話です。

タイプではなかったけど、人付き合いも良く、みんなから可愛いがられる後輩で、告白されて付き合いました。
初めてのデートの時も彼が遅れてしまって、慌てたのか、男友達にメールを送ってしまっており、私は、電話もしたけど、繋がらず1時間も待たされ、
「あいつ、てげむかつく(とても腹がたつ)」と腹が立って帰ろうとしたら彼が登場し。。。

彼が話すには、バスに乗っていたら気分が悪くなったおばあちゃんがいて、すぐ病院だったから付き添ったと話してました。

私は、「絶対うそやね〜」と思っており、その場では

「そっか〜分かった、えらいじゃん」と話、大人の対応をして一応デートしました。

それから1週間して彼と街を歩いていたら知らないおばあさんが話かけてきて。。。
彼と話している内容を聞いたら、あの時のおばあさんでした。。。。

びっくりしました。。。

本当だったんだと思い、見直しました。

彼を褒めてあげると嬉しそうで、将来は人の役に立つ仕事がしたいと話していました。

それから、15年たち。。。。。

彼は今、私の旦那さんです。

立派な理学療法士になりました。今も患者さんには評判は良く、上司にも可愛いがられています。

それでもやっぱり。。。

おっちょこちょいは、変わらずで小学生の娘に怒られているパパで、ほのぼのしてます。

でも、いつまでも憎めない頼りになる年下彼氏だなぁと思います。。。。

おしまい。

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誕生日にサプライズしてくれた話

10代 専門学生さんのエピソード

専門学生の時に付き合っていた彼氏は、遠距離恋愛で中々頻繁には会えませんでした。

そんな彼が、私の20歳の誕生日の日に東京へ来てくれて一緒にお祝いをしてくれました。

スカイツリーでお買い物したり、浅草観光を楽しんだりと、それだけで最高の誕生日プレゼントとなっていましたが、彼は予約していたおしゃれな居酒屋さんで乾杯をしてくれました。

20歳で初めてお酒を飲んだので、こんな素敵なところで大好きな人とお祝いできるなんて幸せと感じて居ました。

次の日もあるため、この日は近くのホテルに泊まることになったのですが、私がトイレから部屋に戻ってくると、なぜか部屋が真っ暗・・・。

どういうことかと思っていたら、後ろからハッピーバースデーの歌を彼氏が歌ってくれ、机の上にはろうそくのついたケーキと、お揃いのネックレス、さらにディズニーランドのチケットがおいてありました。

素敵なプレゼントをこんな形でサプライズしてくれて、本当に感動し少し泣いてしまいました。

ケーキはスカイツリーのお店で予約してたみたいなのですが、全然気づきませんでした。

後から、バレないか、喜んでくれるかソワソワしていたと彼から聞き、とても愛しく感じました。

20歳という節目の年に、最高の誕生日を迎えられたことは、今でも大切な思い出です。

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