彼氏が褒められて嬉しい言葉や方法
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彼氏を上手に褒められる女性って素敵ですよね。
男性も女性も褒められると絶対に悪い気はしないものですが、嫌味なく上手に褒めてくれた言葉や行動は、ずっと忘れられなくなるほど、嬉しいものです。
彼氏を褒めて本当に喜んでもらえて方法や言葉を、実際の体験談やエピソードでご紹介しています。
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小柄な彼氏をほめる方法
20代 会社員さんのエピソード
私の彼氏は背が小さく、小柄です。私としては、そこもかわいいと思っていますが、やはり本人はそこも気にしているようです。
そもそも男の人って、「強い」「大きい」にあこがれますよね。やはり、大きいことや強いことは生存に有利なので、本能的に求めるのだと思います。
私が、そんな彼氏をほめて喜ばれるのも、「強い」や「大きい」ことをほめた時です。
重い荷物を持ってくれたり、固い瓶のふたを開けてくれたりしたときに「ありがとう」とお礼を言うだけでなく、
「さすが、男の人だから、私にはかなわないよ」
とか
「私がやったら何時間もかかっちゃってた」
などとほめます。
そうすると、「こんなの簡単だって」「俺も一応男だから」などと彼氏は言いますが、誇らしげです。
顔つきもちょっと男らしくしちゃったりしてます。
しかも、だんだん自分からやってくれるようになります(笑)。
彼氏が小柄だったり、筋肉がそんなになかったりすると、外見から強さや大きさをほめにくいので、行動などで強さや大きさを感じたときはほめるようにしています。
そのために、わざわざ一緒に買い物に行ったりして重いものを持つ機会をつくることも…。
もちろん、不自然ではないよう考えています。
彼氏の出世におおはしゃぎして褒め称えたら喜ばれた
20代 アルバイトさんのエピソード
私の彼氏はすごく真面目な人なのです。まじめでちょっとクール。
私も真面目な方ですが輪をかけた真面目人間です。
しかも自分の喜びとか感情を表に出すのがすごく苦手で不器用な人です。
そんな彼が「出世した」と言って若くして役職のある仕事に就いた時に私がすごく素直にびっくりして驚きました。
そしてなんでもないことのようにクールに「出世した」と言った彼を褒め称えたのです。
私は「その年で出世なんて信じられない!」とか「頑張った成果があったねスゴイ!」
と、とにかく手放しに彼を褒めました。
そうして一通り褒め称えて彼の方を見たら彼はすごく恥ずかしそうに照れていたんです。
心から喜んでいるのをその顔を見て分かりました。
「おまえちょっと褒め過ぎ」
とツンとしながら言う彼ですが、顔は完全に嬉しそうににやけていたので、喜んでいたと思います
今までに見たことがないようなにやけ具合だったので、男性は出世を大はしゃぎで褒められると喜ぶということが分かりました。
自分でも喜びすぎてキャーキャー言ってしまったので、ちょっとうざかったかなと心配しましたが、そんなことなかったみたいです。
男性はなんだかんだ自分の出世を自分のことのように喜んでくれることが嬉しいみたいです。
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年上の彼氏は尊敬の言葉で喜ばせる
20代 会社員さんのエピソード
わたしが20代の頃に交際していた彼氏は年上でした。
彼氏は普段とても優しい人で困った時にはすぐに助けてくれる仏様のような人。
でも、怒ったり違うと思う時には絶対に譲らないといった頑固な一面もありました。
そんな彼氏を喜ばせるのは意外と簡単だったんです。
それは「どうやってこういうの覚えたの?」とか、
「やっぱり年上は経験が違うわぁ」などと言った尊敬に近い言葉を使うことでした。
「すごいね」とか、「さすが!」と言うのはあまりにも露骨かなと考えていたわたし。
でも彼氏を喜ばせたい、機嫌を取りたいと思う瞬間も多くて自分なりに考えてみたんです。
「わざとらしくなく、年下らしく彼氏を褒めるには…?」と。
彼氏がプライドの高い人というだけではなく、男性ならこのように女性に褒められると嬉しいはずです。
それに、彼氏のように年下の彼女を選ぶ男性であれば、彼女より優位にいたいに決まっていると思ったんです。
もちろん一概には言えませんが、そんな男性が手のかかる年下女性を選ぶのかな?というイメージでした。
自分を下げて彼氏を褒めるというのは自分に余裕がないとできないですし、
本心で彼氏に対して尊敬の気持ちがないとなかなか言えません。
わたしがそれをできたのはやはり彼氏を尊敬していたからだと思います。
カップルがうまくいくためには相手をすごいと思えることって大切ではないでしょうか。
普段スーツを着ない彼氏がスーツを着たときの体験!
20代 会社員さんのエピソード
20代のころに彼氏とお付き合いしていた時の話です。
彼は普段、仕事をしていました。
その仕事というのも、職人系の仕事をしていたため、作業着を着て仕事に出かけることが多かったです。
仕事帰りに待ち合わせをして会うときなどは、作業着姿のまま一緒にお出かけすることもありました。
たまたまその日は会う予定がなかったのですが、急きょ会おうということになり、会うことになりました。
いつも待ち合わせをする場所でいつものように待ち合わせをしていました。
そこにあらわれた彼は、いつものように作業着姿の彼がいました。
作業着姿の人があまりいないので、待ち合わせをしていてもすぐに彼だと気付くことができます。
そしてまた別の日、友人の結婚式に出席すると彼が言っていました。
仲の良い友人のようで、結婚できることを自分のことのように彼が喜んでいました。
彼の友人の結婚式が終わったあとに会う約束をしていたので、またいつもの待ち合わせ場所へ向いました。
ですが彼がなかなか見当たりません。
彼が友人の結婚式帰りだったため、スーツ姿で見つけることができませんでした。
作業着姿の彼の印象が強いため、スーツ姿の彼はとても魅力的に思えました。
会ってすぐにこの気持ちを伝えたいなと思い、「いつも作業着ばかりだし、スーツ姿珍しいからなんだか見惚れちゃって待ち合わせ遅れそうになっちゃった!」と彼に言いました。
そう言うと彼は少し照れたようにして笑いました。
一緒にいてわかるのですが、表情からも彼が私の言った一言に喜んでいるのと少し恥ずかしがっているのが分かりました。
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大好きな彼氏の褒め方
30代 フリーターさんのエピソード
私は彼氏の恰好をよく褒めます。デートの服装を必ず誉めます。
かっこいい!センスがいい。って会うと言いますね。褒められて悪く思う人は居ません。
彼氏がちょっと機嫌が悪いときも、このかっこいい!を言えば喜んでくれます。
彼氏は料理がうまくて、和食派の私が知らない料理を作ってくれます。
アヒージョというスペイン料理を作ってくれたとき、何これ、こんなの食べたことなーい!美味しい!
て、連呼したら彼が喜んでくれました。
他にも、レモン鍋作ってくれたときは、美味しい!彼氏君の作った料理が一番!と褒めました。
彼の得意な料理を褒めたことで、彼氏は嬉しそうでした。
私は冷え性なので、夜寝る前に彼氏がホットワインをよく作ってくれます。
これがシナモンが入ってて美味しいんです。体もポカポカしますし。
ありがとう、優しいね。と言うと彼氏が、私のためだと言ってくれます。
私が喜ぶと彼氏も嬉しいそうです。彼氏が得意な事や、お礼も兼ねて褒めると彼氏が喜びます。
彼氏を褒めることで、お互い良好な関係が保てますね。相手を貶すより、いい所を見つけて褒める方が長続きします。
とくに得意な料理を褒めると喜んでくれます。また作ってくれますしね。すごく美味しいですし。
第三者のうわさ話を彼にすると効果的
40代 会社員さんのエピソード
私が以前お付き合いをしていた彼氏はとにかく周囲の人が自分のことをどう思っているかということを常日頃から気にするタイプの人間でした。自分に自信がないのでしょう。
このタイプの彼に対しては、「そういえば、〇〇さんがあなたのことすごいって言ってたよ」みたいなことをサラッとタイミングよく話すのです。そうすると一瞬狼狽えた表情を見せるのですが、じつはこれは彼の自尊感情を上げているのです。
しかし注意が必要です。タイミングが悪かったり、いかにも嘘らしく聞こえるような言い方をすると効果はありません。あくまでも言うタイミングがぴったり合うことが必要です。
私はあるとき、彼にこう言いました。「○○さんがあなたのこと、この業界では珍しいくらい挨拶をきちんとできる人だって言ってたよ」と発言したことがあります。
彼はその段階で自分と周囲の人間を比較して、自分は勝っていると自覚したのです。
些細なことですが、このような第三者が言っていた誉め言葉をできるだけ早いうちに彼に伝えて自尊心を上げることで、彼は密かに喜びを感じているのです。
私が同じようなことを思っていたとしてそれをそのまま伝えてもあまり効果はない彼ですが、彼の周囲の人間が彼を評価しているというのを伝えると効果は大きいみたいです。
精神年齢は子供だと思うように!
20代 会社員さんのエピソード
男の人の精神年齢は基本的に子供だと思うようにしています。10歳年上でも精神年齢は下なのでは?と思います。
当時付き合っていた彼は8歳年上でしたが、何もできない人でお米の洗い方や洗濯や、掃除実家住まいだった彼は何一つできる人ではありませんでした。
ですので、少しの事で誉めたりお礼を大袈裟に言うと物凄く嬉しそうに少年のような笑顔で喜んでいました。小さな子供が上手!上手!と褒めると満面の笑みで笑う!喜ぶ!とそんな感じですね。
当時半同棲状態でしたので、それこそ、洗濯物を一つ畳んでくれただけで、「ありがとう!!本当助かるぅ」とか、ご飯を洗って炊いてくれていたら「今日のご飯めちゃ上手に炊けてるやぁん」と誉めると凄く喜んでくれていたので次から更に違うことをしてくれたり、○○は今日やっといたら良い?とか自ら聞いて率先しておこなってくれるようになっていきました。
彼いわく、凄く助かる!や本当ありがとう!などは凄く嬉しいそうです。また頑張ろうと思うしまた褒められちあと思うこともあったそうですよ。
男の人っていつまでたってもママの愛に餓えているんだろうなぁと思います。彼女にも母性を求めている男の人は非常におおいとおもいます。
彼にとってツボな褒め方
20代 大学生さんのエピソード
大学時代に付き合った彼は、ドMだったのか?(笑)私の方が常に強く、ビシバシ言いたいことをいって、いつも彼がハイハイ言うことを聞いていたり、ごめんといつも謝っている感じでした。もうそれが友達の間でも、承知されている感じで、わたしがSキャラ、彼がMキャラで通っていました。その状態が私は心地よかったのですが、(彼はどう思っていたかは不明)あるときのことです。
私が風邪を引いて寝込んだとき、彼がとても優しくしてくれ、体調を気遣ってくれて、連日食べ物を届けてくれたり、病院に一緒にいこうかといってくれたりして、とても頼りになったことがありました。すごく嬉しかったので、その気持ちのまま、頼りになったよ、ありがとう!といいました。
すると、いつもは怒られてばかりなのに、いきなり誉められたから、ドキッとしたよ、嬉しすぎてもう一回いって!なんて言っていました。彼にとっては、私のギャップだったのかもしれません(笑)
いつもプリプリしているのに、いきなり誉めるとやられたみたいです。
それからも私たちのキャラが変わることはなくだったのですが、何かあったときは頼りになろうと誉められようと?(笑)している彼がとてもかわいかったです。
彼がポリシーとしていることを誉める
10代 高校生さんのエピソード
高校の時の彼氏の話です。
彼は物静かで、休み時間なども騒ぐことなく、好きな本を読んでいたり、友達といてもにこにこと話を聞く側のタイプでした。私と一緒にいても、特に変わらず、私の話をいつも頷いていて聞いてくれる彼でした。
しかし、あるときの学級会で体育祭の係りを決めるときのことです。いじめではないのですが、ひとりの子をからかいながら、係りを決めていて、お前はここでいいよ等とその子の意見を聞かず、遊びながら決めていました。すると、穏やかな口調ではあるのですが、彼が、みんながやりたい場所を言って、ダブったらじゃんけんして平等に決めたら?といいだし、みんな彼が発言するとは思ってもいなかったので、その場の雰囲気がかわり、彼の通りに決めるようになりました。
それをあとから、ここぞのときに、人のために意見が言えるのってすごいとおもうと話すと、彼は、人がいやがることを遊び半分で決めたりするのがいやだった、俺が大事にしていることを認めてくれて、誉められるのは嬉しいよと喜んでくれました。
彼が大事にしていることを、ちゃんと認めることって大事なんだなぁと感じた出来事です。
それからの彼も、特に変わることなく、友達の話も私の話も、いつもにこにこと聞く側は変わりませんでした。
喜んでくれた褒め方は限定した言い方
20代 自営業さんのエピソード
彼氏が喜んでくれた褒め方は限定した言い方で褒めることです。
限定した言い方とは、あなたしかいない、やっぱり〇〇はすごいなぁ、など、その人にしか出来ないなど個人を含めて尊重して褒めてあげることです。
そうしたことでネガティブだった彼氏は付き合ってから徐々に変わり、前向きに物事が考えられるようになりました。
不思議なことにわたしのことも尊重するようになったので見返りを求めていなかったにもかかわらず嬉しくなりました。
怒るより褒めるほうが有効的で絆も深まりやすいんだなと思いました。
褒めることを利用して様々なことに手伝ってもらったこともあります。
〇〇が〇〇してくれるととってもはどるんだけどなぁ、〇〇にしか出来ない仕事なんだ、限定した言い方をした事によって手伝ってくれる機会も増えました。
前はお願いしますのみの頼み方だったけど、その時は手伝ってくれることもまばらでした。
褒め方を変えてからまばらだった確率も高めになり、頼んだ方も頼まれた方も何と無くいい気持ちでいられたのも嬉しいです。
怒ったり相手をけなすのではなく、一緒にいるという事に感謝して相手を特定した言い方をしてこれからも褒めていけたらいいなと思いました。