クールな彼氏
27 件の投稿がみつかりました。
クールな彼氏との上手な付き合い
20代 大学生さんのエピソード
私の彼はとてもクールです。
自分のことをあまり話さないですし、気持ちなどもあまり話しません。
私は彼が何を思っているのかよく掴めない状態で最初の頃は付き合っていました。
また会わない時は何をしているかなどもほとんど分かりません。
彼はメールや電話が苦手なので、メールを送っても返信が無いことがしょっちゅうでした。
私はそんな彼のことについて知りたいことが沢山ありました。だけど聞いても流されるか、一言二言いってあまり詳しくは話さないことがほとんどでした。
そして、ある日彼の友達を交えて飲む機会がありました。その友達はフレンドリーな人ですぐ仲良くなりました。
そして彼もお酒が入っているせいかとてもよく話をして楽しみました。
そんな機会が何度かあり私は彼の友達から彼のいろんな情報を聞かせてもらいました。
彼の小さかった頃の話や、何が特に好きでいつもどんなことを遊んでいたかなど知らない事ばかりでとても嬉しかったです。
さらに彼の私への気持ちまで聞くことが出来ました。
私はこの友達と仲良くなることで彼の事も良くしれてさらに仲が深まったように勝手に思っています。
これからも友人を交えて彼ともどんどん仲良くなっていきたいと思います。
クールな彼氏との上手な付き合い方
20代 大学生さんのエピソード
私の彼はとてもクールで男らしいです。
私はあまりお喋りな男の人より、穏やかで静かなお付き合いができるそんな彼が大好きです。
だけど、彼に対して悩むこともあります。それは口数が少なく、あまり自分の気持ちを素直に表現してくれないことです。
それにあまり連絡をくれず、友達を優先することがよくあったのでなかなか会えなかったのです。
その事で不安になり、その不安を彼にぶつけ喧嘩をしてしまうことも何度もありました。
その時、彼は自分はこういう性格なので受け入れて付き合ってほしい、と言われました。
それで私は彼のことを考えすぎることをやめたのです。
彼への気持ちを薄れさせるのではなく、他に興味のあることを作り気持ちを他に向ける時間を増やしたのです。
まず、趣味を始めました。友達とテニスに通うことにしたのです。汗を流してテニスをするとスッキリして不安に思ってたことなどすっかり吹き飛んでしまいました。
そして彼とのデートの時に前ほど彼に不安などをうるさくいう事もなくなりいつも明るい気持ちで彼に接することが出来たのです。
この変化に彼も驚いていましたが、私がいつも笑顔でいてくれて嬉しいと、言われました。
私はこの事でクールな彼とは束縛し過ぎず、自分も楽しみを持って彼中心にしない付き合いが大切なんだなと学習しました。
スポンサーリンク
相手に見返りを求めない
20代 会社員さんのエピソード
私の彼氏はとてもかっこよく、優しいです。しかし、付き合ってから一度も名前で呼ばれたことがありません。職場が同じなのですが、仕事中は苗字にさん付けで他の職員と同じように呼びますが、二人きりになると苗字でも名前でも一切呼ばれたことがありません。呼んでほしいと言ったこともありますが、なぜ私のことを呼ばないのか自分でもよくわからないらしく堂々巡りをしていました。名前も呼びたくない彼女なら別れたらいいんじゃないかと言ったことがあります。そういうことではないらしいです。私としては、自分から名前を呼びたくなるような人を彼女にしたほうが彼が幸せになれるのではないかと思いました。この問題については付き合い始めから3年程、時々思い出しては悩みました。しかし、2年くらい前から段々どうでもよくなってきました。そもそも自分がしてほしいことを相手がしてくれると思うこと自体がおこがましく、ばかばかしいと思いました。それからは特に喧嘩もなく、ずっと仲良しです。例えば大衆の中に紛れた私を探すときに彼が私のことをなんと呼ぶのだろうかと想像するととても気になりますが、それはそのシチュエーションになったときにとっておきたいと思います。
形に当てはめて考えすぎない
10代 大学生さんのエピソード
クールな彼とお付き合いをしたのは10代後半から20代前半なのですが、情熱的というのではなくどちらかというと草食系で、愛情表現も控えめな彼でした。
彼とお付き合いを始めた時には、私の方からばかりメールで連絡をしていましたし、会ってもそんなにべたべたした愛情表現をしてくれない彼に対して、
本当に私のことが好きなのかなという風に思っていました。
彼氏彼女という関係はもっと距離感が近いと思っていましたし、お互いに連絡したい、会いたくて仕方がないという状態なのかと考えていました。
一度彼とそのことで喧嘩になったことがあるのですが、彼は全くクールなつもりではなく普通にしていたということを言われて、私からすると冷たい印象でしたが
自分の理想を押し付けるような形はいけなかったと反省をしました。
クールでいる彼といると不安に感じることはありますが、浮気性の彼よりは良いと言えますし、一度付き合うと長続きしやすいです。
なかなか彼の気持ちがわからない時には、私の方から聞くようにしていましたし、それに対して答えてくれている返事を聞いていると、しっかりと愛情があるのが
わかったので安心できました。クールに見える人でも内面では彼女に対して愛情をしっかりと持っている、それを信じることが大事です。
スポンサーリンク
クールな彼氏とのお付き合いについて
20代 大学生さんのエピソード
私の彼はとてもクールです。口数が少なく、冷たい印象を持たれることもありますが、根はとても優しい人です。
それに雰囲気が男らしい所が大好きです。
だけど、付き合い始めは不安に思うことが沢山ありました。
彼は自分の気持ちをキチンと伝えてくれず、好きとか言葉にして伝えることがほとんどなかったからです。
友達の話を聞いて自分と比べてしまい落ち込んでしまう事がありました。
それにドライなところがありました。こちらから連絡しなければほとんど連絡がないような状態だったのでまるで自分ばっかり好きな片思いのように思えたこともありました。
ある日、あまりに連絡をくれないので彼に自分のことは本当に好きなの?、それとも惰性か何かで付き合っているの?他に好きな人でもいるんじゃないのか?と聞いてみました。
すると彼はとても驚いていました。
そんな風に私が思っていたなんて思ってもなかったのです。
彼はそんな風に不安にさせたことを謝り、自分はただ感情表現が苦手なんだと言いました。
だけど、好きなのは私1人だけだし、他に目を向けたことは1度もないと伝えてくれました。そして信じてほしいといってくれたのです。
その後もクールな態度のままですが、とても私に対して誠実です。
連絡はマメにしてくれるようになり不安がなくなり、とても楽しいお付き合いができています。
クールな男らしい彼が大好き
40代 会社員さんのエピソード
私達は、遠距離恋愛を5年続けていて、いままで彼と一緒に撮った写真はありませんでした。
なぜなら彼は写真を撮られる事が苦手だからです。
彼と一緒に歩いている時に通り過ぎるショップのガラスに映る二人を見たりして想像を膨らませていました。
でもやっぱり普段頻繁に逢えない分、ツーショットの写真は1枚くらいは欲しいなと思い、ある日カラオケBOXの個室で思いきって彼に「一緒に写真を撮りたい」と伝えてみました。
写真を撮られる事が苦手なのも知っていたし、私のわがままなのでそれとなく断られると思っていました。
でも、彼は「いいよ」といつものように答えてくれました。
予想していない思いがけない返事だったのでアタフタしていると「撮らないの?」とクールに言われ、自分で撮るのは恥ずかしかったので彼にお願いしました。
そんないざという時の頼りがいのある彼が大好きです。
そして初めて彼の隣で並んで撮りました。
恥ずかしくて彼にくっつく事が出来ず、緊張して、私と彼との間に1人分は座れるくらいの距離ができてしまったけど、すごく嬉しくて幸せでした。
そして嬉しくて彼の背中で泣きました。
今もスマホアプリの中のアルバムを見ては思い出して幸せな気分に浸っています。
普段はクール過ぎる彼氏が私にだけ見せてくれる笑顔がたまんない
20代 会社員さんのエピソード
私の彼氏は、会社にいるときは思いっきりクールに振る舞ってます。
私が彼氏を好きになった最初の理由は、すっごくクールでカッコイイと思ったところ。クールなところもかっこいいし、男らしくていいと思ったことは事実だけど、このクールっぷりを崩してみたいと思ったところも、彼氏にグイグイ惹かれていく理由の一つになりました。
会社にいるときは絶対に彼氏は笑わないんですよね。
笑顔なんか会社ではただの一回も見たことがないんです。
付き合う前も付き合ってからも。
だけど、私と付き合ってしばらくすると、私だけに思いっきりとびっきりの笑顔を見せてくれることがあったりします。
その瞬間が大好きでたまらないんです。
彼氏は私の上司だし、彼氏の方が年上だからこんなこと言っちゃいけないかもだけど、普段がクール過ぎるだけに、笑顔が可愛くてしょうがないです。
普段の無表情とのギャップがたまらないんですよね。二面性というか、私にだけ見せてくれるっていうか、私だけが見れる笑顔と思うとますます大好きって思っちゃいます。
いつも会社でも周囲と談笑とかして、笑ってる顔をときどきでも見ることがあったら多分ここまで、笑顔一つで大好き! って思わないかもしれないです。
でもやっぱり普段は大人過ぎる大人って感じなんで、私といるとき、ふとした瞬間に思いっきり会話で笑って笑顔が見れると、子供みたいで可愛い大好きって思っちゃいますね。
私だけの特権みたいな感じなもんで、余計そう感じちゃいます。