彼氏からのサプライズ
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彼女に浪費をする彼氏
10代 大学生さんのエピソード
大学生の時に、今の彼と出会いました。
なんでも一生懸命で真面目で素直な彼は今でも大好きです。
でも嫌なところが1つだけあります。
それは、『お金にだらしない』というところです。
お金にだらしないと言えばあんまり真面目な人のイメージではなくなってしまうかもしれませんが、
お酒などにお金を使ってしまうのではありません。
むしろ自分のものにお金を使ってしまうのではなく、
私に対してのプレゼントやサプライズのためにお金を使いすぎていることに私は心配になるし、直してほしいと思います。
例えば、彼はあまりバイトをしていません。バイトをする意志や、やる気もあるのですが、バイト先があまり学生のバイトをとらないので、シフトがはいりづらいんです。そのおかげで収入も三万を超えたらいい方です。
彼は実家暮らしなので、稼いだお金は自分で好きなように使えるのですが、
それでも毎月足りなく、給料前になると残高は千円も残りません。
私と遊んだりした時に私が思わず『これ、かわいいな』と口にしてしまったら、何日か後にサプライズで買ってくれるんです。お金の余裕もないのに。
私のためにやってくれているのであまり怒れません。それに本人は私を喜ばそうとしてくれているし、もちろん私ももらったら嬉しいです。でも、もう少しお金の使い方を考えたほしいなと毎日思っています。
今までもらった何よりもうれしいプレゼント
20代 会社員さんのエピソード
私の彼氏はとても優しいです。私にというよりは周りにいつも気を配り、見守っているようなかんじです。私には優しいですが、私からすると私以外の人のほうが彼に優しくされていると思います。恥ずかしがり屋でサプライズもありません。休日のデートも近所の公園を散歩したり、パチンコをしに行ったりということが多いです。プレゼントももらったことがありませんでした。その年一番の寒波と言われたある寒い夜のこと、仕事帰りに「寒いよー」とLINEして、家に帰ると彼に電話をしました。その日あった出来事などをのんびりと話していたのですが、彼と電話している最中にインターフォンが鳴ったので「ちょっと待って」と言い、玄関を開けると、電気毛布を抱えた彼が立っていました。まずびっくりして、次にうれしくて、それからだんだん笑えてきました。電気屋さんに行って一人で電気毛布を購入する彼氏を想像するととてもかわいく思えました。寒がりの私を心配してわざわざ買ってきてくれたということがとてもうれしく、心を打たれました。あれからたまにちょっとしたプレゼントや、誕生日、クリスマスのプレゼントもくれるようになりましたが、私にとって最高のプレゼントはあの日の電気毛布でした。
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いつもデートする時の2人
30代 無職さんのエピソード
デートはドライブデートです
運転している彼に
「お腹空いたね」「うん」「何にする」
「焼肉バイキングにするか」「うん」と
焼肉バイキング店に向かう彼は
焼肉バイキング店の駐車場に着いてから
目の前にある 回転寿司店に 向かい始め
「やっぱり寿司だぁ 食いまくるぞ」と
一目散に 入店するが 食べ始めたのが
どんぶり物の うどんやそば
デザートの ケーキや果物
紙パックの ジュース類
「なんなの」と聞くと
「回転寿司だから デザート系が いっぱい食べれる」と
絶句した自分は とりあえず お寿司をたべたが
彼の デザート系の 食べっぷりに 唖然
「ケーキ店で ケーキ類 買ったら 良かったんじゃん」と 言ったら
「あ なんで それ 早く 言わないの」と 聞かれ
「えっ 私が 悪い」と 聞くと
「早く 言ってくれたら もっと 安く 済んだのに」って
その後 私が いつも 行きたかった アウトレットのお店に 連れて言ってくれて
「さっきは ごめん こんな オレで 良かったら
ずっと 側に いて欲しい」と 泣けてきた自分に
「なんで 泣くの」「嬉し泣きだよ」と
手を繋いで ショッピングをして その後は
彼の家に 帰りました
彼は 家で 改めて プロポーズされました
誕生日にサプライズしてくれた話
10代 専門学生さんのエピソード
専門学生の時に付き合っていた彼氏は、遠距離恋愛で中々頻繁には会えませんでした。
そんな彼が、私の20歳の誕生日の日に東京へ来てくれて一緒にお祝いをしてくれました。
スカイツリーでお買い物したり、浅草観光を楽しんだりと、それだけで最高の誕生日プレゼントとなっていましたが、彼は予約していたおしゃれな居酒屋さんで乾杯をしてくれました。
20歳で初めてお酒を飲んだので、こんな素敵なところで大好きな人とお祝いできるなんて幸せと感じて居ました。
次の日もあるため、この日は近くのホテルに泊まることになったのですが、私がトイレから部屋に戻ってくると、なぜか部屋が真っ暗・・・。
どういうことかと思っていたら、後ろからハッピーバースデーの歌を彼氏が歌ってくれ、机の上にはろうそくのついたケーキと、お揃いのネックレス、さらにディズニーランドのチケットがおいてありました。
素敵なプレゼントをこんな形でサプライズしてくれて、本当に感動し少し泣いてしまいました。
ケーキはスカイツリーのお店で予約してたみたいなのですが、全然気づきませんでした。
後から、バレないか、喜んでくれるかソワソワしていたと彼から聞き、とても愛しく感じました。
20歳という節目の年に、最高の誕生日を迎えられたことは、今でも大切な思い出です。
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